【志望動機】文学部 心理・応用コミュニケーション学科(北星学園大学)
こんにちは、つばさです。
北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科の志望動機の例文を、すぐに知りたい人はこちらからどうぞ。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 総合型選抜の試験方法を知りたい人
- 志望動機の記載ポイントを知りたい人
- 志望動機の文章例を知りたい人
試験方法
文学部 心理・応用コミュニケーション学科では、総合型選抜として「総合型選抜」を採用しています。
現役・既卒の人が受験可能で、-で募集しています。
試験方法は次の通りです。
書類審査 | 面接 | 学力試験 | 小論文 | 適性検査 |
● | ● | ● |
総合型選抜で、書類審査、面接、小論文を試験方法としている割合は26%です。
志望動機の記載ポイント
文学部 心理・応用コミュニケーション学科の志望動機の記載ポイントは、次の通りです。
- 志望先をよく知る
- 入学後をイメージする
- 卒業後を考える
志望先をよく知る
志望先の情報のうち、面接や願書で使う情報は限られます。
学科の規模、学科の概要、学科で学べる学問を知ることで、どういった環境に身を置きたいのか
どういった学校に進学したいのかを表現することができます。
文学部 心理・応用コミュニケーション学科を良く知るためにはパンフレットの確認が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
学科概要
文学部 心理・応用コミュニケーション学科は、「自ら考え行動する力を身につけ、コミュニケーションの活性化に貢献できる人材を育成します」を指導方針としています。
志望動機には、自身の成長イメージとあっていることを表現します。
学科の規模
学科の規模は、学科が募集する学生の人数によって把握します。
文学部 心理・応用コミュニケーション学科の学科の定員は96人です。
この規模の場合、設備利用が学生に行き届く面でメリットがあると考えられます。
学べる学問
文学部 心理・応用コミュニケーション学科にて学べる学問の1つに、メディア学があります。
志望動機には、人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究することに興味があることを表現します。
現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。
入学後をイメージする
志望先の情報を集めた後、次に行うのは入学後のイメージです。
進学先で自分がどのような学生生活を送るか、勉強内容、環境、利用できる制度などを知り、より具体的な志望動機を記載します。
入学後に学ぶ内容
文学部 心理・応用コミュニケーション学科にて学ぶ内容の特徴は、次の通りです。
- 理論と現場の融合を目指した教育体制。
- 「心理学」に基づく科学的な人間理解と複雑な世界を読み解く複眼的な力。
学科の制度
学科で活用できる制度は、次の通りです。
- 3年次後期は必修科目が1つだけのフル・フレックス制度。
卒業後を考える
最後に考えるのは卒業後のイメージです。
どのような学校で、どのような学生生活を送り、社会へ出て行きたいのか、一貫性のある志望動機を考えましょう。
目指せる仕事
文学部 心理・応用コミュニケーション学科では、ジャーナリスト、語学教師などを目指せます。
指導方針と同様に、志望動機には、自身の成長イメージとあっていることを表現します。
- 語学教師
- 新聞記者
- ジャーナリスト
- 中学校教諭
取得できる資格
在学中に取得できる資格を知ることで、即戦力として学生を育成する学校側の意思が分かります。
文学部 心理・応用コミュニケーション学科では、3件の資格が取得できます。
主に次の資格が得られます。
- 小学校教諭免許状<国>(1種※条件付き)
- 中学校教諭免許状【社会】<国>(1種)
- 高等学校教諭免許状【公民】<国>(1種)
就職率
就職率は学生にとって、とても重要な指標となります。
力を入れている学校、そうでない学校は、情報の公開有無でもわかりますので、必ず確認しましょう。
就職率は96%です。
とても高い水準にあります。
就職先
文学部 心理・応用コミュニケーション学科の就職先は、21件が公開されています。
主な就職先は、次の通りです。
志望動機の文章例
文学部 心理・応用コミュニケーション学科の志望動機は、次の構成で記載するとよいでしょう。
- まずは、一言で志望動機を述べる
- 続けて、具体的な理由を述べる
具体的に記載するためには学校情報の把握が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
「なりたい自分」になるため、なぜ「文学部 心理・応用コミュニケーション学科」に進学しないといけないかを、簡潔に述べよう。
私は将来、ジャーナリストに従事したいと考えています。
これが、貴校の文学部 心理・応用コミュニケーション学科を志望した理由です。
パンフレットを読み、自分が惹かれた点を、2~3つ書くようにしよう。
数ある大学において、貴校の文学部 心理・応用コミュニケーション学科を志望した理由は、次のとおりです。
自身に合うものを、いくつか選んで記載しましょう。
貴校を志望した理由は、活用できる制度が成熟していることです。
方針として「3年次後期は必修科目が1つだけのフル・フレックス制度」を掲げ、貴校として生徒育成に注力していることに魅力を感じました。
貴校を志望した理由は、「人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する」という、考え方に心を打たれたからです。
貴校にて学ぶことで、社会に役立つ知識を身につけることが可能であるとと感じました。
貴校を志望した理由は、0.959という就職率の高さに魅力を感じたためです。
HTB映像(株)(AD)、イオン北海道(株)に代表される就職先が公開されていることも、誠意を感じる記載であり、御校に進学したいと考えた理由になります。
近隣校
文学部 心理・応用コミュニケーション学科の近隣校は次の通りです。
学校名(公式HP) | 都道府県 | |
武蔵野大学文学部日本文学文化学科 | 東京 | 公式HP |
明治学院大学文学部英文学科 | 東京 | 公式HP |
明治学院大学文学部フランス文学科 | 東京 | 公式HP |
明治学院大学文学部芸術学科 | 東京 | 公式HP |
明治大学文学部文学科 | 東京 | 公式HP |
参考情報
本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。
まとめ
本ページでは、北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科の志望動機の例文を紹介しました。
総合型選択入試では、調査書の内容で差がつかず、志望動機や面接が合否を分けることがあります。
ぜひ、本ページを参考にしていただき、ライバルに差をつける志望動機を記載いただければと思います。
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