【志望動機】国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科（学習院女子大学）
こんにちは、つばさです。
学習院女子大学 国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科の志望動機の例文を、すぐに知りたい人はこちらからどうぞ。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 総合型選抜の試験方法を知りたい人
- 志望動機の記載ポイントを知りたい人
- 志望動機の文章例を知りたい人
試験方法
国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科では、総合型選抜として「総合型選抜」を採用しています。
現役・既卒の人が受験可能で、-で募集しています。
試験方法は次の通りです。
| 書類審査 | 面接 | 学力試験 | 小論文 | 適性検査 |
| ● | ● |
総合型選抜で、面接、小論文を試験方法としている割合は4%です。
志望動機の記載ポイント
国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科の志望動機の記載ポイントは、次の通りです。
- 志望先をよく知る
- 入学後をイメージする
- 卒業後を考える
志望先をよく知る
志望先の情報のうち、面接や願書で使う情報は限られます。
学科の規模、学科の概要、学科で学べる学問を知ることで、どういった環境に身を置きたいのか
どういった学校に進学したいのかを表現することができます。
国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科を良く知るためにはパンフレットの確認が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
学科概要
国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科は、「実践的な英語力を身につけて、世界で活躍する国際人を育成する」を指導方針としています。
志望動機には、自身の成長イメージとあっていることを表現するとよいでしょう。
学科の規模
学科の規模は、学科が募集する学生の人数によって把握します。
学科の定員 45人国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科の学科の定員は45人です。
この規模の場合、学びの環境が一人一人に十分与えられていますので優位性があると考えられます。
学べる学問
国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科にて学べる学問の1つに、コミュニケーション学があります。
志望動機には、人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究することに興味があることを表現します。
現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。
入学後をイメージする
志望先の情報を集めた後、次に行うのは入学後のイメージです。
進学先で自分がどのような学生生活を送るか、勉強内容、環境、利用できる制度などを知り、より具体的な志望動機を記載します。
入学後に学ぶ内容
国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科にて学ぶ内容の特徴は、次の通りです。
- 英語をはじめ、国際関係や世界各国の文化も学び、コミュニケーション力を高める。
卒業後を考える
最後に考えるのは卒業後のイメージです。
どのような学校で、どのような学生生活を送り、社会へ出て行きたいのか、一貫性のある志望動機を考えましょう。
目指せる仕事
国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科では、客室乗務員（キャビンアテンダント）、外資系スタッフなどを目指せます。
指導方針と同様に、志望動機には、自身の成長イメージとあっていることを表現するとよいでしょう。
- 海外営業
- 貿易事務
- 外資系スタッフ
- 通訳
- 翻訳家
- 客室乗務員（キャビンアテンダント）
取得できる資格
在学中に取得できる資格を知ることで、即戦力として学生を育成する学校側の意思が分かります。
取得資格数 4件国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科では、4件の資格が取得できます。
主に次の資格が得られます。
- 司書＜国＞
- 学芸員＜国＞
- 中学校教諭免許状【英語】＜国＞(一種)
- 高等学校教諭免許状【英語】＜国＞(一種)
就職率
就職率は学生にとって、とても重要な指標となります。
力を入れている学校、そうでない学校は、情報の公開有無でもわかりますので、必ず確認しましょう。
就職率 99%就職率は99%です。
とても高い水準にあります。
就職先
国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科の就職先は、22件が公開されています。
主な就職先は、次の通りです。
志望動機の文章例
国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科の志望動機は、次の構成で記載するとよいでしょう。
- まずは、一言で志望動機を述べる
- 続けて、具体的な理由を述べる
具体的に記載するためには学校情報の把握が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
「なりたい自分」になるため、なぜ「国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科」に進学しないといけないかを、簡潔に述べよう。
私は将来、司書＜国＞を取得して、世の中に貢献したいと考えています。
これが、貴校の国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科を志望した理由です。
パンフレットを読み、自分が惹かれた点を、2～3つ書くようにしよう。
貴校の国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科を志望した理由は、次のとおりです。
自身に合うものを、いくつか選んで記載しましょう。
貴校を志望した理由は、体系的な制度が整っていることです。
方針として「」を掲げ、貴校として学生の育成に尽力していることに魅力を感じました。
貴校を志望した理由は、「人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する」という、考え方に共感したためです。
貴校にて過ごすことで専門的な知見を身につけることが期待できると思いました。
貴校を志望した理由は、0.989という就職率の高さに魅力を感じたためです。
フジテレビジョン、TBSスパークルに代表される就職先が公開されていることも、透明性があり、御校に魅力を感じた理由になります。
近隣校
国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科の近隣校は次の通りです。
参考情報
本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。
まとめ
本ページでは、学習院女子大学 国際文化交流学部 英語コミュニケーション学科の志望動機の例文を紹介しました。
総合型選択入試では、調査書の内容で差がつかず、志望動機や面接が合否を分けることがあります。
ぜひ、本ページを参考にしていただき、ライバルに差をつける志望動機を記載いただければと思います。
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