【志望動機】経営学部 経営情報学科(名古屋商科大学)
こんにちは、つばさです。
名古屋商科大学 経営学部 経営情報学科の志望動機の例文を、すぐに知りたい人はこちらからどうぞ。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 総合型選抜の試験方法を知りたい人
- 志望動機の記載ポイントを知りたい人
- 志望動機の文章例を知りたい人
試験方法
経営学部 経営情報学科では、総合型選抜として「特別奨学生入試<学力試験型、小論文型>※一般学生合格あり」を採用しています。
現役・既卒の人が受験可能で、併願可(学外)で募集しています。
試験方法は次の通りです。
書類審査 | 面接 | 学力試験 | 小論文 | 適性検査 |
● | ● | ● | ● |
総合型選抜で、書類審査、面接、学力試験、小論文を試験方法としている割合は5%です。
志望動機の記載ポイント
経営学部 経営情報学科の志望動機の記載ポイントは、次の通りです。
- 志望先をよく知る
- 入学後をイメージする
- 卒業後を考える
志望先をよく知る
志望先の情報のうち、面接や願書で使う情報は限られます。
学科の規模、学科の概要、学科で学べる学問を知ることで、どういった環境に身を置きたいのか
どういった学校に進学したいのかを表現することができます。
経営学部 経営情報学科を良く知るためにはパンフレットの確認が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
学科概要
経営学部 経営情報学科は、「IT分野の専門スキルと経営学を並行して学び、精度の高い情報収集と戦略でITをビジネスに活かし新たな価値を創出する」を指導方針としています。
志望動機には、自身の成長イメージに合致していることを表現するとよいでしょう。
学べる学問
経営学部 経営情報学科にて学べる学問の1つに、経営学があります。
志望動機には、さまざまな経済現象を統計によって分析することに興味があることを表現します。
家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。
入学後をイメージする
志望先の情報を集めた後、次に行うのは入学後のイメージです。
進学先で自分がどのような学生生活を送るか、勉強内容、環境、利用できる制度などを知り、より具体的な志望動機を記載します。
入学後に学ぶ内容
経営学部 経営情報学科にて学ぶ内容の特徴は、次の通りです。
- 「コンピュータと情報化社会」について学び、活用する方法を理解する!。
- 「ITサービスマネジメント」について学び、データから新たな価値を創造する!。
学科の制度
学科で活用できる制度は、次の通りです。
- きめ細かな進路支援により就職率98.2% ※(2021年3月卒業生実績)を実現。
卒業後を考える
最後に考えるのは卒業後のイメージです。
どのような学校で、どのような学生生活を送り、社会へ出て行きたいのか、一貫性のある志望動機を考えましょう。
目指せる仕事
経営学部 経営情報学科では、商品企画・開発、企画・調査などを目指せます。
指導方針と同様に、志望動機には、自身の成長イメージに合致していることを表現するとよいでしょう。
- 地方公務員
- 企画・調査
- 商品企画・開発
- CGデザイナー
- 広報
- システムエンジニア(SE)
取得できる資格
在学中に取得できる資格を知ることで、即戦力として学生を育成する学校側の意思が分かります。
経営学部 経営情報学科では、5件の資格が取得できます。
主に次の資格が得られます。
- IT パスポート試験<国>
- ネットワークスペシャリスト試験<国>
- データベーススペシャリスト試験 <国>
- 文部科学省後援 ビジネス能力検定(B検)ジョブパス
- Webデザイナー検定
就職率
就職率は学生にとって、とても重要な指標となります。
力を入れている学校、そうでない学校は、情報の公開有無でもわかりますので、必ず確認しましょう。
就職率は98%です。
とても高い水準にあります。
就職先
経営学部 経営情報学科の就職先は、10件が公開されています。
主な就職先は、次の通りです。
志望動機の文章例
経営学部 経営情報学科の志望動機は、次の構成で記載するとよいでしょう。
- まずは、一言で志望動機を述べる
- 続けて、具体的な理由を述べる
具体的に記載するためには学校情報の把握が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
「なりたい自分」になるため、なぜ「経営学部 経営情報学科」に進学しないといけないかを、簡潔に述べよう。
私は将来、IT パスポート試験<国>に合格して、社会を支えたいと考えています。
そのため、貴校の経営学部 経営情報学科への入学を希望します。
パンフレットを読み、自分が惹かれた点を、2~3つ書くようにしよう。
数々の大学が候補となる中で、貴校の経営学部 経営情報学科を志望した理由は、次のとおりです。
自身に合うものを、いくつか選んで記載しましょう。
貴校を志望した理由は、体系的な制度が充実していることです。
方針として「きめ細かな進路支援により就職率98.2% ※(2021年3月卒業生実績)を実現」を掲げ、貴校として生徒のスキルアップに力をいれていることに魅力を感じました。
貴校を志望した理由は、「さまざまな経済現象を統計によって分析する」という、育成方針に共感したためです。
貴校にて学ぶことで、専門的な知見を身につけることが期待できると思いました。
貴校を志望した理由は、0.982という就職率の高さに魅力を感じたためです。
セイコーエプソン(株)、日東工業(株)といった就職先が公開されていることも、誠意を感じる記載であり、御校に進学したいと考えた理由になります。
近隣校
経営学部 経営情報学科の近隣校は次の通りです。
学校名(公式HP) | 都道府県 | |
日本経済大学経営学部経営学科 | 福岡 | 公式HP |
日本経済大学経営学部グローバルビジネス学科 | 福岡 | 公式HP |
日本経済大学経営学部芸創プロデュース学科 | 福岡 | 公式HP |
白鴎大学経営学部経営学科 | 栃木 | 公式HP |
広島経済大学経営学部経営学科 | 広島 | 公式HP |
参考情報
本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。
まとめ
本ページでは、名古屋商科大学 経営学部 経営情報学科の志望動機の例文を紹介しました。
総合型選択入試では、調査書の内容で差がつかず、志望動機や面接が合否を分けることがあります。
ぜひ、本ページを参考にしていただき、ライバルに差をつける志望動機を記載いただければと思います。
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