【志望動機】栄養学部 栄養学科（東京家政大学）
こんにちは、つばさです。
東京家政大学 栄養学部 栄養学科の志望動機の例文を、すぐに知りたい人はこちらからどうぞ。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 総合型選抜の試験方法を知りたい人
- 志望動機の記載ポイントを知りたい人
- 志望動機の文章例を知りたい人
試験方法
栄養学部 栄養学科では、総合型選抜として「渡邉辰五郎（自主自律）AO入試」を採用しています。
現役のみの人が受験可能で、専願のみで募集しています。
試験方法は次の通りです。
| 書類審査 | 面接 | 学力試験 | 小論文 | 適性検査 |
| ● | ● |
総合型選抜で、面接、小論文を試験方法としている割合は4%です。
志望動機の記載ポイント
栄養学部 栄養学科の志望動機の記載ポイントは、次の通りです。
- 志望先をよく知る
- 入学後をイメージする
- 卒業後を考える
志望先をよく知る
志望先の情報のうち、面接や願書で使う情報は限られます。
学科の規模、学科の概要、学科で学べる学問を知ることで、どういった環境に身を置きたいのか
どういった学校に進学したいのかを表現することができます。
栄養学部 栄養学科を良く知るためにはパンフレットの確認が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
学科概要
栄養学部 栄養学科は、「栄養士資格の取得を基盤に、乳幼児期～高齢期のあらゆるライフステージにおける人々の健康に貢献できる専門家を養成」を指導方針としています。
志望動機には、進学後の成長イメージに合致していることを書きます。
学科の規模
学科の規模は、学科が募集する学生の人数によって把握します。
学科の定員 120人栄養学部 栄養学科の学科の定員は120人です。
この規模の場合、施設を十分利用できる点において優位性があると言えます。
学べる学問
栄養学部 栄養学科にて学べる学問の1つに、栄養・食物学があります。
志望動機には、栄養と食についてさまざまな角度から研究することに興味があることを表現します。
食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。
入学後をイメージする
志望先の情報を集めた後、次に行うのは入学後のイメージです。
進学先で自分がどのような学生生活を送るか、勉強内容、環境、利用できる制度などを知り、より具体的な志望動機を記載します。
入学後に学ぶ内容
栄養学部 栄養学科にて学ぶ内容の特徴は、次の通りです。
- 2022年4月、「栄養学部 栄養学科」として生まれ変わります。
- 豊富な実験や実習で理論と実践をバランスよく学びます。
卒業後を考える
最後に考えるのは卒業後のイメージです。
どのような学校で、どのような学生生活を送り、社会へ出て行きたいのか、一貫性のある志望動機を考えましょう。
目指せる仕事
栄養学部 栄養学科では、、などを目指せます。
指導方針と同様に、志望動機には、進学後の成長イメージに合致していることを書きます。
取得できる資格
在学中に取得できる資格を知ることで、即戦力として学生を育成する学校側の意思が分かります。
取得資格数 6件栄養学部 栄養学科では、6件の資格が取得できます。
主に次の資格が得られます。
- 栄養士＜国＞
- 栄養教諭免許状＜国＞(2種 ※他学科の科目履修により取得できる)
- 中学校教諭免許状【家庭】＜国＞(1種)
- 高等学校教諭免許状【家庭】＜国＞(1種)
- 食品衛生管理者＜国＞
- 食品衛生監視員(任用資格)
受験資格が得られる資格
高いレベルの資格は、必修科目の履修が必要となります。
目的の資格が受験できるかを確認しましょう。
受験資格を得られる資格数 2件栄養学部 栄養学科では、2件の受験資格が取得できます。
主に次の資格の受験資格が得られます。
- 管理栄養士＜国＞(実務経験要1年以上)
- フードスペシャリスト
就職率
就職率は学生にとって、とても重要な指標となります。
力を入れている学校、そうでない学校は、情報の公開有無でもわかりますので、必ず確認しましょう。
就職率 95%就職率は95%です。
とても高い水準にあります。
就職先
栄養学部 栄養学科の就職先は、33件が公開されています。
主な就職先は、次の通りです。
- 管理栄養士＜国＞(実務経験要1年以上)
- フードスペシャリスト
志望動機の文章例
栄養学部 栄養学科の志望動機は、次の構成で記載するとよいでしょう。
- まずは、一言で志望動機を述べる
- 続けて、具体的な理由を述べる
具体的に記載するためには学校情報の把握が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
「なりたい自分」になるため、なぜ「栄養学部 栄養学科」に進学しないといけないかを、簡潔に述べよう。
私は将来、として、世の中に貢献したいと考えています。
これが、貴校の栄養学部 栄養学科を志望した理由です。
パンフレットを読み、自分が惹かれた点を、2～3つ書くようにしよう。
多くの大学において、貴校の栄養学部 栄養学科を志望した理由は、次のとおりです。
自身に合うものを、いくつか選んで記載しましょう。
貴校を志望した理由は、体系的な制度が充実していることです。
方針として「」を掲げ、貴校として学生の育成に注力していることに魅力を感じました。
貴校を志望した理由は、「栄養と食についてさまざまな角度から研究する」という、教育方針に心を打たれたからです。
貴校にて学ぶことで、社会に役立つ内容を会得することが期待できると思いました。
貴校を志望した理由は、0.953という就職率の高さに魅力を感じたためです。
東京都／食品衛生監視員、埼玉県・横浜市／中学校教諭に代表される就職先が一例に挙げられていることも、透明性があり、御校に魅力を感じた理由になります。
近隣校
栄養学部 栄養学科の近隣校は次の通りです。
参考情報
本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。
まとめ
本ページでは、東京家政大学 栄養学部 栄養学科の志望動機の例文を紹介しました。
総合型選択入試では、調査書の内容で差がつかず、志望動機や面接が合否を分けることがあります。
ぜひ、本ページを参考にしていただき、ライバルに差をつける志望動機を記載いただければと思います。
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