【志望動機】文学部 英語文化コミュニケーション学科（東海大学）
こんにちは、つばさです。
東海大学 文学部 英語文化コミュニケーション学科の志望動機の例文を、すぐに知りたい人はこちらからどうぞ。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 総合型選抜の試験方法を知りたい人
- 志望動機の記載ポイントを知りたい人
- 志望動機の文章例を知りたい人
試験方法
文学部 英語文化コミュニケーション学科では、総合型選抜として「総合型選抜 スポーツ・音楽自己推薦型」を採用しています。
現役・既卒の人が受験可能で、専願のみで募集しています。
試験方法は次の通りです。
| 書類審査 | 面接 | 学力試験 | 小論文 | 適性検査 |
| ● | ● |
総合型選抜で、書類審査、面接を試験方法としている割合は36%です。
志望動機の記載ポイント
文学部 英語文化コミュニケーション学科の志望動機の記載ポイントは、次の通りです。
- 志望先をよく知る
- 入学後をイメージする
- 卒業後を考える
志望先をよく知る
志望先の情報のうち、面接や願書で使う情報は限られます。
学科の規模、学科の概要、学科で学べる学問を知ることで、どういった環境に身を置きたいのか
どういった学校に進学したいのかを表現することができます。
文学部 英語文化コミュニケーション学科を良く知るためにはパンフレットの確認が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
学科概要
文学部 英語文化コミュニケーション学科は、「英語、英語圏の文化、コミュニケーションなど多角的に学びを探究する」を指導方針としています。
志望動機には、将来の成長イメージに合致していることを書くとよいでしょう。
学科の規模
学科の規模は、学科が募集する学生の人数によって把握します。
学科の定員 90人文学部 英語文化コミュニケーション学科の学科の定員は90人です。
この規模の場合、設備を必要なときに利用できる面においてメリットがあると言えます。
学べる学問
文学部 英語文化コミュニケーション学科にて学べる学問の1つに、言語学があります。
志望動機には、あらゆる地域、時代の言語を科学的に研究することに興味があることを表現します。
言語の成り立ちや仕組みを追究し、フィールドワークや実験を通して、言語療法などの医療や自動翻訳など、広く社会に応用していく。
入学後をイメージする
志望先の情報を集めた後、次に行うのは入学後のイメージです。
進学先で自分がどのような学生生活を送るか、勉強内容、環境、利用できる制度などを知り、より具体的な志望動機を記載します。
入学後に学ぶ内容
文学部 英語文化コミュニケーション学科にて学ぶ内容の特徴は、次の通りです。
- 国際社会で通用する語学力とコミュニケーション力を習得。
学科の制度
学科で活用できる制度は、次の通りです。
- ダブルディグリー・プログラムで日本の「学士」とアメリカの「短期大学士」を同時取得。
学生レポート、卒業生レポート
スタディサプリ進路に記載された、文学部 英語文化コミュニケーション学科の学生、卒業生レポートが参考になります。
卒業後を考える
最後に考えるのは卒業後のイメージです。
どのような学校で、どのような学生生活を送り、社会へ出て行きたいのか、一貫性のある志望動機を考えましょう。
目指せる仕事
文学部 英語文化コミュニケーション学科では、販売・接客・サービス、営業などを目指せます。
指導方針と同様に、志望動機には、将来の成長イメージに合致していることを書くとよいでしょう。
- 営業
- 販売・接客・サービス
- 外資系スタッフ
- 語学教師
- コンシェルジュ
- 空港業務スタッフ（グランドスタッフ）
取得できる資格
在学中に取得できる資格を知ることで、即戦力として学生を育成する学校側の意思が分かります。
取得資格数 5件文学部 英語文化コミュニケーション学科では、5件の資格が取得できます。
主に次の資格が得られます。
- 高等学校教諭免許状【英語】＜国＞(1種)
- 中学校教諭免許状【英語】＜国＞(1種)
- 司書＜国＞
- 司書教諭＜国＞
- 学芸員＜国＞
就職先
文学部 英語文化コミュニケーション学科の就職先は、15件が公開されています。
主な就職先は、次の通りです。
志望動機の文章例
文学部 英語文化コミュニケーション学科の志望動機は、次の構成で記載するとよいでしょう。
- まずは、一言で志望動機を述べる
- 続けて、具体的な理由を述べる
具体的に記載するためには学校情報の把握が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
「なりたい自分」になるため、なぜ「文学部 英語文化コミュニケーション学科」に進学しないといけないかを、簡潔に述べよう。
私は将来、販売・接客・サービスとして、世の中の縁の下の力持ちになりたいと考えています。
そのため、貴校の文学部 英語文化コミュニケーション学科への進学を希望します。
パンフレットを読み、自分が惹かれた点を、2～3つ書くようにしよう。
数々の学校において、貴校の文学部 英語文化コミュニケーション学科を志望した理由は、次のとおりです。
自身に合うものを、いくつか選んで記載しましょう。
貴校を志望した理由は、体系的な制度が成熟していることです。
方針として「ダブルディグリー・プログラムで日本の「学士」とアメリカの「短期大学士」を同時取得」を掲げ、貴校として生徒のスキルアップに注力していることに魅力を感じました。
貴校を志望した理由は、「あらゆる地域、時代の言語を科学的に研究する」という、考え方に心を打たれたからです。
貴校にて学ぶことで、専門的な知見を会得することが期待できると思いました。
近隣校
文学部 英語文化コミュニケーション学科の近隣校は次の通りです。
| 学校名(公式HP) | 都道府県 | |
| 東北学院大学文学部英文学科 | 宮城 | 公式HP |
| 東北学院大学文学部総合人文学科 | 宮城 | 公式HP |
| 東北学院大学文学部歴史学科 | 宮城 | 公式HP |
| 東北学院大学文学部歴史学科 | 宮城 | 公式HP |
| 東北学院大学文学部教育学科 | 宮城 | 公式HP |
参考情報
本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。
まとめ
本ページでは、東海大学 文学部 英語文化コミュニケーション学科の志望動機の例文を紹介しました。
総合型選択入試では、調査書の内容で差がつかず、志望動機や面接が合否を分けることがあります。
ぜひ、本ページを参考にしていただき、ライバルに差をつける志望動機を記載いただければと思います。
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