【志望動機】理工学部 電気電子情報通信工学科（中央大学）
こんにちは、つばさです。
中央大学 理工学部 電気電子情報通信工学科の志望動機の例文を、すぐに知りたい人はこちらからどうぞ。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 総合型選抜の試験方法を知りたい人
- 志望動機の記載ポイントを知りたい人
- 志望動機の文章例を知りたい人
試験方法
理工学部 電気電子情報通信工学科では、総合型選抜として「スポーツ推薦入学試験」を採用しています。
現役のみの人が受験可能で、-で募集しています。
試験方法は次の通りです。
| 書類審査 | 面接 | 学力試験 | 小論文 | 適性検査 |
| ● | ● |
総合型選抜で、面接、小論文を試験方法としている割合は4%です。
志望動機の記載ポイント
理工学部 電気電子情報通信工学科の志望動機の記載ポイントは、次の通りです。
- 志望先をよく知る
- 入学後をイメージする
- 卒業後を考える
志望先をよく知る
志望先の情報のうち、面接や願書で使う情報は限られます。
学科の規模、学科の概要、学科で学べる学問を知ることで、どういった環境に身を置きたいのか
どういった学校に進学したいのかを表現することができます。
理工学部 電気電子情報通信工学科を良く知るためにはパンフレットの確認が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
学科概要
理工学部 電気電子情報通信工学科は、「電気エネルギーから情報ネットワークまで、次代のインフラを生み出す技術者を養成」を指導方針としています。
志望動機には、将来の成長イメージに合致していることを記載します。
学科の規模
学科の規模は、学科が募集する学生の人数によって把握します。
学科の定員 135人理工学部 電気電子情報通信工学科の学科の定員は135人です。
この規模の場合、学びの環境が一人一人に十分与えられていますので優位性があると言えます。
学べる学問
理工学部 電気電子情報通信工学科にて学べる学問の1つに、通信工学があります。
志望動機には、コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につけることに興味があることを表現します。
効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。
入学後をイメージする
志望先の情報を集めた後、次に行うのは入学後のイメージです。
進学先で自分がどのような学生生活を送るか、勉強内容、環境、利用できる制度などを知り、より具体的な志望動機を記載します。
入学後に学ぶ内容
理工学部 電気電子情報通信工学科にて学ぶ内容の特徴は、次の通りです。
- 商・農・水産業、医学、宇宙開発など幅広い分野の基礎。変化する時代に対応できる実力を養成。
学科の施設・設備
学科の施設・設備の特徴は、次の通りです。
- 利便性に優れた都心のキャンパス。
卒業後を考える
最後に考えるのは卒業後のイメージです。
どのような学校で、どのような学生生活を送り、社会へ出て行きたいのか、一貫性のある志望動機を考えましょう。
目指せる仕事
理工学部 電気電子情報通信工学科では、無線通信士、システムエンジニア（SE）などを目指せます。
指導方針と同様に、志望動機には、将来の成長イメージに合致していることを記載します。
- 無線通信士
- システムエンジニア（SE）
- ロボット設計技術者
- 電気主任技術者
- 電子機器技術者・研究者
- 電気通信技術者・研究者
取得できる資格
在学中に取得できる資格を知ることで、即戦力として学生を育成する学校側の意思が分かります。
取得資格数 5件理工学部 電気電子情報通信工学科では、5件の資格が取得できます。
主に次の資格が得られます。
- 中学校教諭免許状【数学】＜国＞(1種)
- 高等学校教諭免許状【数学】＜国＞(1種)
- 高等学校教諭免許状【工業】＜国＞(1種)
- 高等学校教諭免許状【情報】＜国＞(1種)
- 電気主任技術者＜国＞(第1～3種要実務経験)
受験資格が得られる資格
高いレベルの資格は、必修科目の履修が必要となります。
目的の資格が受験できるかを確認しましょう。
受験資格を得られる資格数 8件理工学部 電気電子情報通信工学科では、8件の受験資格が取得できます。
主に次の資格の受験資格が得られます。
- 無線従事者＜国＞(第1級陸上特殊無線技士
- 第2級海上特殊無線技士)
- 建築施工管理技士＜国＞(実務経験1年)
- 建設機械施工技士＜国＞(実務経験1年)
- 土木施工管理技士＜国＞(実地試験は要実務経験1年)
- 電気工事施工管理技士＜国＞(実地試験は要実務経験1年)
- 管工事施工管理技士＜国＞(実地試験は要実務経験1年)
- 造園施工管理技士＜国＞(実地試験は要実務経験1年)
就職先
理工学部 電気電子情報通信工学科の就職先は、12件が公開されています。
主な就職先は、次の通りです。
- 無線従事者＜国＞(第1級陸上特殊無線技士
- 第2級海上特殊無線技士)
- 建築施工管理技士＜国＞(実務経験1年)
- 建設機械施工技士＜国＞(実務経験1年)
- 土木施工管理技士＜国＞(実地試験は要実務経験1年)
- 電気工事施工管理技士＜国＞(実地試験は要実務経験1年)
- 管工事施工管理技士＜国＞(実地試験は要実務経験1年)
- 造園施工管理技士＜国＞(実地試験は要実務経験1年)
志望動機の文章例
理工学部 電気電子情報通信工学科の志望動機は、次の構成で記載するとよいでしょう。
- まずは、一言で志望動機を述べる
- 続けて、具体的な理由を述べる
具体的に記載するためには学校情報の把握が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
「なりたい自分」になるため、なぜ「理工学部 電気電子情報通信工学科」に進学しないといけないかを、簡潔に述べよう。
私は将来、無線通信士になりたいと考えています。
これが、貴校の理工学部 電気電子情報通信工学科を志望した理由です。
パンフレットを読み、自分が惹かれた点を、2～3つ書くようにしよう。
数々の大学の中で、貴校の理工学部 電気電子情報通信工学科を志望した理由は、次のとおりです。
自身に合うものを、いくつか選んで記載しましょう。
貴校を志望した理由は、活用できる制度が成熟していることです。
方針として「」を掲げ、貴校として生徒のスキルアップに注力していることに魅力を感じました。
貴校を志望した理由は、「コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける」という、考え方に心を打たれたからです。
貴校で学習することで、社会に役立つ知識を身につけることが可能であるとと思いました。
貴校を志望した理由は、充実した施設に魅力を感じたためです。
貴校に関する特集を拝見しましたが、「利便性に優れた都心のキャンパス」というキーワードが記憶に残っています。
近隣校
理工学部 電気電子情報通信工学科の近隣校は次の通りです。
| 学校名(公式HP) | 都道府県 | |
| 中央大学理工学部応用化学科 | 東京 | 公式HP |
| 中央大学理工学部ビジネスデータサイエンス学科 | 東京 | 公式HP |
| 中央大学理工学部情報工学科 | 東京 | 公式HP |
| 中央大学理工学部生命科学科 | 東京 | 公式HP |
| 中央大学理工学部人間総合理工学科 | 東京 | 公式HP |
参考情報
本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。
まとめ
本ページでは、中央大学 理工学部 電気電子情報通信工学科の志望動機の例文を紹介しました。
総合型選択入試では、調査書の内容で差がつかず、志望動機や面接が合否を分けることがあります。
ぜひ、本ページを参考にしていただき、ライバルに差をつける志望動機を記載いただければと思います。
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