【志望動機】文化学部 国際文化学科（京都産業大学）
こんにちは、つばさです。
京都産業大学 文化学部 国際文化学科の志望動機の例文を、すぐに知りたい人はこちらからどうぞ。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 総合型選抜の試験方法を知りたい人
- 志望動機の記載ポイントを知りたい人
- 志望動機の文章例を知りたい人
試験方法
文化学部 国際文化学科では、総合型選抜として「AO入試」を採用しています。
現役・既卒の人が受験可能で、-で募集しています。
試験方法は次の通りです。
| 書類審査 | 面接 | 学力試験 | 小論文 | 適性検査 |
| ● | ● | ● |
総合型選抜で、書類審査、面接、学力試験を試験方法としている割合は17%です。
志望動機の記載ポイント
文化学部 国際文化学科の志望動機の記載ポイントは、次の通りです。
- 志望先をよく知る
- 入学後をイメージする
- 卒業後を考える
志望先をよく知る
志望先の情報のうち、面接や願書で使う情報は限られます。
学科の規模、学科の概要、学科で学べる学問を知ることで、どういった環境に身を置きたいのか
どういった学校に進学したいのかを表現することができます。
文化学部 国際文化学科を良く知るためにはパンフレットの確認が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
学科概要
文化学部 国際文化学科は、「多様な文化をグローバルかつ専門的な視点で捉え、高度な専門性や幅広い教養、異文化理解力を備えた人材を育成する」を指導方針としています。
志望動機には、自身の成長イメージとあっていることを書きます。
学科の規模
学科の規模は、学科が募集する学生の人数によって把握します。
学科の定員 170人文化学部 国際文化学科の学科の定員は170人です。
この規模の場合、設備を必要なときに利用できる面において優位性があると言えます。
学べる学問
文化学部 国際文化学科にて学べる学問の1つに、文化人類学があります。
志望動機には、日本や世界各国の歴史と文化を研究することに興味があることを表現します。
人間の文化、政治、経済などの歴史上のテーマを、それがどのように起こり、どんな意味をもつのか、資料や原典にあたり、実証的に研究、現代に生かしていく学問。
入学後をイメージする
志望先の情報を集めた後、次に行うのは入学後のイメージです。
進学先で自分がどのような学生生活を送るか、勉強内容、環境、利用できる制度などを知り、より具体的な志望動機を記載します。
入学後に学ぶ内容
文化学部 国際文化学科にて学ぶ内容の特徴は、次の通りです。
- 多様な視点から文化を学び、異文化を理解する力を養う2つのコースを設置。
- 人文学の諸分野を切り口に世界の文化を研究する「総合文化コース」。
卒業後を考える
最後に考えるのは卒業後のイメージです。
どのような学校で、どのような学生生活を送り、社会へ出て行きたいのか、一貫性のある志望動機を考えましょう。
目指せる仕事
文化学部 国際文化学科では、空港業務スタッフ（グランドスタッフ）、海外営業などを目指せます。
指導方針と同様に、志望動機には、自身の成長イメージとあっていることを書きます。
- 海外営業
- 外資系スタッフ
- 通訳ガイド
- ツアーコンダクター
- 空港業務スタッフ（グランドスタッフ）
取得できる資格
在学中に取得できる資格を知ることで、即戦力として学生を育成する学校側の意思が分かります。
取得資格数 6件文化学部 国際文化学科では、6件の資格が取得できます。
主に次の資格が得られます。
- 学芸員＜国＞
- 司書＜国＞(図書館)
- 司書教諭＜国＞
- 小学校教諭免許状＜国＞(1種）（佛教大学または聖徳大学の通信教育で取得可能)(※)
- 中学校教諭免許状【英語】＜国＞(1種)
- 高等学校教諭免許状【英語】＜国＞(1種)
就職先
文化学部 国際文化学科の就職先は、38件が公開されています。
主な就職先は、次の通りです。
志望動機の文章例
文化学部 国際文化学科の志望動機は、次の構成で記載するとよいでしょう。
- まずは、一言で志望動機を述べる
- 続けて、具体的な理由を述べる
具体的に記載するためには学校情報の把握が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
「なりたい自分」になるため、なぜ「文化学部 国際文化学科」に進学しないといけないかを、簡潔に述べよう。
私は将来、学芸員＜国＞を取得して、世の中の縁の下の力持ちになりたいと考えています。
これが、貴校の文化学部 国際文化学科を志望した理由です。
パンフレットを読み、自分が惹かれた点を、2～3つ書くようにしよう。
貴校の文化学部 国際文化学科を志望した理由は、次のとおりです。
自身に合うものを、いくつか選んで記載しましょう。
貴校を志望した理由は、体系的な制度が整理されていることです。
方針として「」を掲げ、貴校として生徒育成に注力していることに魅力を感じました。
貴校を志望した理由は、「日本や世界各国の歴史と文化を研究する」という、育成方針に共感したためです。
貴校で学習することで、専門的な知見を身につけることが可能であるとと感じました。
近隣校
文化学部 国際文化学科の近隣校は次の通りです。
参考情報
本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。
まとめ
本ページでは、京都産業大学 文化学部 国際文化学科の志望動機の例文を紹介しました。
総合型選択入試では、調査書の内容で差がつかず、志望動機や面接が合否を分けることがあります。
ぜひ、本ページを参考にしていただき、ライバルに差をつける志望動機を記載いただければと思います。
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