【志望動機】芸術学部 プロダクトデザイン学科(京都芸術大学)
こんにちは、つばさです。
京都芸術大学 芸術学部 プロダクトデザイン学科の志望動機の例文を、すぐに知りたい人はこちらからどうぞ。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 総合型選抜の試験方法を知りたい人
- 志望動機の記載ポイントを知りたい人
- 志望動機の文章例を知りたい人
試験方法
芸術学部 プロダクトデザイン学科では、総合型選抜として「体験授業型選抜II期(エントリー方式)[A・B日程]」を採用しています。
現役・既卒の人が受験可能で、-で募集しています。
試験方法は次の通りです。
書類審査 | 面接 | 学力試験 | 小論文 | 適性検査 |
● | ● |
総合型選抜で、書類審査、適性検査を試験方法としている割合は1%です。
志望動機の記載ポイント
芸術学部 プロダクトデザイン学科の志望動機の記載ポイントは、次の通りです。
- 志望先をよく知る
- 入学後をイメージする
- 卒業後を考える
志望先をよく知る
志望先の情報のうち、面接や願書で使う情報は限られます。
学科の規模、学科の概要、学科で学べる学問を知ることで、どういった環境に身を置きたいのか
どういった学校に進学したいのかを表現することができます。
芸術学部 プロダクトデザイン学科を良く知るためにはパンフレットの確認が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
学科概要
芸術学部 プロダクトデザイン学科は、「豊かな創造力と最先端の技術を習得し、次代の「もの創り」に貢献する人材を育む」を指導方針としています。
志望動機には、自分の成長イメージとあっていることを表現するとよいでしょう。
学科の規模
学科の規模は、学科が募集する学生の人数によって把握します。
芸術学部 プロダクトデザイン学科の学科の定員は45人です。
この規模の場合、施設利用が学生に行きわたる点で優位性があると言えます。
学べる学問
芸術学部 プロダクトデザイン学科にて学べる学問の1つに、デザインがあります。
志望動機には、平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶことに興味があることを表現します。
私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。
入学後をイメージする
志望先の情報を集めた後、次に行うのは入学後のイメージです。
進学先で自分がどのような学生生活を送るか、勉強内容、環境、利用できる制度などを知り、より具体的な志望動機を記載します。
入学後に学ぶ内容
芸術学部 プロダクトデザイン学科にて学ぶ内容の特徴は、次の通りです。
- 次代を創造するプロダクトデザインのプロを育成。
- 確かな技術が身につく制作指導。
- プロとともに学ぶ教育プログラム。
学科の制度
学科で活用できる制度は、次の通りです。
- 一人ひとりの個人育成メニューを作成し、専任指導者が指導・育成する。
卒業後を考える
最後に考えるのは卒業後のイメージです。
どのような学校で、どのような学生生活を送り、社会へ出て行きたいのか、一貫性のある志望動機を考えましょう。
目指せる仕事
芸術学部 プロダクトデザイン学科では、雑貨デザイナー、工業デザイナーなどを目指せます。
指導方針と同様に、志望動機には、自分の成長イメージとあっていることを表現するとよいでしょう。
- 商品企画・開発
- 雑貨デザイナー
- 工業デザイナー
- インテリアデザイナー
取得できる資格
在学中に取得できる資格を知ることで、即戦力として学生を育成する学校側の意思が分かります。
芸術学部 プロダクトデザイン学科では、3件の資格が取得できます。
主に次の資格が得られます。
- 中学校教諭免許状【美術】<国>(一種)
- 高等学校教諭免許状【美術】<国>(一種)
- 学芸員<国>
就職先
芸術学部 プロダクトデザイン学科の就職先は、24件が公開されています。
主な就職先は、次の通りです。
志望動機の文章例
芸術学部 プロダクトデザイン学科の志望動機は、次の構成で記載するとよいでしょう。
- まずは、一言で志望動機を述べる
- 続けて、具体的な理由を述べる
具体的に記載するためには学校情報の把握が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
「なりたい自分」になるため、なぜ「芸術学部 プロダクトデザイン学科」に進学しないといけないかを、簡潔に述べよう。
私は将来、雑貨デザイナーとして、世の中の縁の下の力持ちになりたいと考えています。
これが、貴校の芸術学部 プロダクトデザイン学科を志望した理由です。
パンフレットを読み、自分が惹かれた点を、2~3つ書くようにしよう。
貴校の芸術学部 プロダクトデザイン学科を志望した理由は、次のとおりです。
自身に合うものを、いくつか選んで記載しましょう。
貴校を志望した理由は、教育制度が整っていることです。
方針として「一人ひとりの個人育成メニューを作成し、専任指導者が指導・育成する」を掲げ、貴校として学生の育成に尽力していることに魅力を感じました。
貴校を志望した理由は、「平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ」という、考え方に共感したためです。
貴校にて学ぶことで、社会に役立つ知識を会得することが期待できると感じました。
近隣校
芸術学部 プロダクトデザイン学科の近隣校は次の通りです。
学校名(公式HP) | 都道府県 | |
京都芸術大学芸術学部空間演出デザイン学科 | 京都 | 公式HP |
京都芸術大学芸術学部空間演出デザイン学科 | 京都 | 公式HP |
京都芸術大学芸術学部環境デザイン学科 | 京都 | 公式HP |
京都芸術大学芸術学部映画学科 | 京都 | 公式HP |
京都芸術大学芸術学部舞台芸術学科 | 京都 | 公式HP |
参考情報
本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。
まとめ
本ページでは、京都芸術大学 芸術学部 プロダクトデザイン学科の志望動機の例文を紹介しました。
総合型選択入試では、調査書の内容で差がつかず、志望動機や面接が合否を分けることがあります。
ぜひ、本ページを参考にしていただき、ライバルに差をつける志望動機を記載いただければと思います。
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