【志望動機】医療福祉学部 臨床心理学科（川崎医療福祉大学）
こんにちは、つばさです。
川崎医療福祉大学 医療福祉学部 臨床心理学科の志望動機の例文を、すぐに知りたい人はこちらからどうぞ。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 総合型選抜の試験方法を知りたい人
- 志望動機の記載ポイントを知りたい人
- 志望動機の文章例を知りたい人
試験方法
医療福祉学部 臨床心理学科では、総合型選抜として「総合型選抜（専願）」を採用しています。
現役・既卒の人が受験可能で、専願のみで募集しています。
試験方法は次の通りです。
| 書類審査 | 面接 | 学力試験 | 小論文 | 適性検査 |
| ● | ● | ● |
総合型選抜で、書類審査、面接、学力試験を試験方法としている割合は17%です。
志望動機の記載ポイント
医療福祉学部 臨床心理学科の志望動機の記載ポイントは、次の通りです。
- 志望先をよく知る
- 入学後をイメージする
- 卒業後を考える
志望先をよく知る
志望先の情報のうち、面接や願書で使う情報は限られます。
学科の規模、学科の概要、学科で学べる学問を知ることで、どういった環境に身を置きたいのか
どういった学校に進学したいのかを表現することができます。
医療福祉学部 臨床心理学科を良く知るためにはパンフレットの確認が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
学科概要
医療福祉学部 臨床心理学科は、「心理学や臨床心理学を深く学び、個々に応じた心理的な対人援助サービスを提供できる人材を目指す」を指導方針としています。
志望動機には、進学後の成長イメージに合致していることを表現するとよいでしょう。
学科の規模
学科の規模は、学科が募集する学生の人数によって把握します。
学科の定員 80人医療福祉学部 臨床心理学科の学科の定員は80人です。
この規模の場合、施設利用が学生に行きわたる点でメリットがあると考えられます。
学べる学問
医療福祉学部 臨床心理学科にて学べる学問の1つに、保健・衛生学があります。
志望動機には、科学的な手法によって、人の心をさぐることに興味があることを表現します。
人の心や集団行動のメカニズム、動物の行動などを調査、統計、実験などの手法を使って解明する学問。意識や行動のメカニズムを探る文学部系とカウンセリングや臨床心理など実践的分野を扱う教育学部系がある。
入学後をイメージする
志望先の情報を集めた後、次に行うのは入学後のイメージです。
進学先で自分がどのような学生生活を送るか、勉強内容、環境、利用できる制度などを知り、より具体的な志望動機を記載します。
入学後に学ぶ内容
医療福祉学部 臨床心理学科にて学ぶ内容の特徴は、次の通りです。
- 科学的な心理学に基づく人間理解を目指し、精神的健康に関わる社会的ニーズに応える。
卒業後を考える
最後に考えるのは卒業後のイメージです。
どのような学校で、どのような学生生活を送り、社会へ出て行きたいのか、一貫性のある志望動機を考えましょう。
目指せる仕事
医療福祉学部 臨床心理学科では、精神保健福祉士、心理カウンセラーなどを目指せます。
指導方針と同様に、志望動機には、進学後の成長イメージに合致していることを表現するとよいでしょう。
- 臨床心理士
- 精神保健福祉士
- 心理カウンセラー
取得できる資格
在学中に取得できる資格を知ることで、即戦力として学生を育成する学校側の意思が分かります。
取得資格数 3件医療福祉学部 臨床心理学科では、3件の資格が取得できます。
主に次の資格が得られます。
- 社会福祉主事任用資格
- 児童指導員任用資格
- 日本心理学会認定心理士
受験資格が得られる資格
高いレベルの資格は、必修科目の履修が必要となります。
目的の資格が受験できるかを確認しましょう。
受験資格を得られる資格数 1件医療福祉学部 臨床心理学科では、1件の受験資格が取得できます。
主に次の資格の受験資格が得られます。
- 精神保健福祉士＜国＞
就職率
就職率は学生にとって、とても重要な指標となります。
力を入れている学校、そうでない学校は、情報の公開有無でもわかりますので、必ず確認しましょう。
就職率 100%就職率は100%です。
とても高い水準にあります。
就職先
医療福祉学部 臨床心理学科の就職先は、21件が公開されています。
主な就職先は、次の通りです。
- 精神保健福祉士＜国＞
志望動機の文章例
医療福祉学部 臨床心理学科の志望動機は、次の構成で記載するとよいでしょう。
- まずは、一言で志望動機を述べる
- 続けて、具体的な理由を述べる
具体的に記載するためには学校情報の把握が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
「なりたい自分」になるため、なぜ「医療福祉学部 臨床心理学科」に進学しないといけないかを、簡潔に述べよう。
私は将来、社会福祉主事任用資格を取得して、社会に貢献したいと考えています。
そのため、貴校の医療福祉学部 臨床心理学科への進学を希望します。
パンフレットを読み、自分が惹かれた点を、2～3つ書くようにしよう。
多くの学校が候補となる中で、貴校の医療福祉学部 臨床心理学科を志望した理由は、次のとおりです。
自身に合うものを、いくつか選んで記載しましょう。
貴校を志望した理由は、活用できる制度が整理されていることです。
方針として「」を掲げ、貴校として学生の育成に力をいれていることに魅力を感じました。
貴校を志望した理由は、「科学的な手法によって、人の心をさぐる」という、考え方に心を打たれたからです。
貴校で学習することで、社会に役立つ知見を会得することが可能であるとと感じました。
貴校を志望した理由は、1という就職率の高さに魅力を感じたためです。
学校法人川崎学園、こころの医療たいようの丘ホスピタルといった企業が公開されていることも、透明性があり、御校に興味をもった理由になります。
近隣校
医療福祉学部 臨床心理学科の近隣校は次の通りです。
参考情報
本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。
まとめ
本ページでは、川崎医療福祉大学 医療福祉学部 臨床心理学科の志望動機の例文を紹介しました。
総合型選択入試では、調査書の内容で差がつかず、志望動機や面接が合否を分けることがあります。
ぜひ、本ページを参考にしていただき、ライバルに差をつける志望動機を記載いただければと思います。
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