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【志望動機】バイオ・化学部 応用バイオ学科(金沢工業大学)

こんにちは、つばさです。

金沢工業大学 バイオ・化学部 応用バイオ学科の志望動機の例文を、すぐに知りたい人はこちらからどうぞ。


このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 総合型選抜の試験方法を知りたい人
  • 志望動機の記載ポイントを知りたい人
  • 志望動機の文章例を知りたい人

試験方法

バイオ・化学部 応用バイオ学科では、総合型選抜として「目的志向型入学(AO入学)」を採用しています。

現役のみの人が受験可能で、併願可(学外)で募集しています。

試験方法は次の通りです。

書類審査面接学力試験小論文適性検査
試験方法

総合型選抜で、書類審査、面接を試験方法としている割合は36%です。

志望動機の記載ポイント

バイオ・化学部 応用バイオ学科の志望動機の記載ポイントは、次の通りです。

  • 志望先をよく知る
  • 入学後をイメージする
  • 卒業後を考える

志望先をよく知る

志望先の情報のうち、面接や願書で使う情報は限られます。

学科の規模、学科の概要、学科で学べる学問を知ることで、どういった環境に身を置きたいのか
どういった学校に進学したいのかを表現することができます。

バイオ・化学部 応用バイオ学科を良く知るためにはパンフレットの確認が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。

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学科概要

バイオ・化学部 応用バイオ学科は、「「バイオ工学」「脳科学」「遺伝子工学」の3分野が学べる」を指導方針としています。

志望動機には、進学後の成長イメージに合致していることを書きます。

学科の規模

学科の規模は、学科が募集する学生の人数によって把握します。

学科の定員 80

バイオ・化学部 応用バイオ学科の学科の定員は80人です。

この規模の場合、設備利用が学生に行き届く面で優位性があると言えます。

学べる学問

バイオ・化学部 応用バイオ学科にて学べる学問の1つに、数学があります。

志望動機には、数字という世界共通の言語を使って、数、量、図形などの性質や関係を研究ことに興味があることを表現します。

学問を深掘り

数学は、理工系の全ての学問の基本であり、コンピュータ、機械全般、医療、経済などの根底を支える学問。講義や演習を通して数が持つ理論と可能性を幅広く学ぶ。

入学後をイメージする

志望先の情報を集めた後、次に行うのは入学後のイメージです。

進学先で自分がどのような学生生活を送るか、勉強内容、環境、利用できる制度などを知り、より具体的な志望動機を記載します。

入学後に学ぶ内容

バイオ・化学部 応用バイオ学科にて学ぶ内容の特徴は、次の通りです。

入学後に学ぶ内容
  • バイオ工学、脳科学、遺伝子工学の3分野が学べる。
  • 食品加工から医薬品素材開発、脳磁計まで。幅広い分野の生物の学び。

学科の施設・設備

学科の施設・設備の特徴は、次の通りです。

学科の施設・設備
  • 世界初の研究成果を次々に発表。ゲノム生物工学研究所。

学科の制度

学科で活用できる制度は、次の通りです。

学科の制度
  • 納豆菌で温室効果ガスの放出を削減する研究を行う「ねばーるプロジェクト」。

卒業後を考える

最後に考えるのは卒業後のイメージです。

どのような学校で、どのような学生生活を送り、社会へ出て行きたいのか、一貫性のある志望動機を考えましょう。

目指せる仕事

バイオ・化学部 応用バイオ学科では、バイオ技術者・研究者、中学校教諭などを目指せます。

指導方針と同様に、志望動機には、進学後の成長イメージに合致していることを書きます。

目指せる仕事
  • バイオ技術者・研究者
  • 生命工学研究者
  • 環境計量士
  • 中学校教諭

取得できる資格

在学中に取得できる資格を知ることで、即戦力として学生を育成する学校側の意思が分かります。

取得資格数 3

バイオ・化学部 応用バイオ学科では、3件の資格が取得できます。
主に次の資格が得られます。

取得できる資格
  • 高等学校教諭免許状【理科】<国>(一種)
  • 中学校教諭免許状【理科】<国>(一種)
  • 高等学校教諭免許状【工業】<国>(一種)

就職率

就職率は学生にとって、とても重要な指標となります。
力を入れている学校、そうでない学校は、情報の公開有無でもわかりますので、必ず確認しましょう。

就職率 100%

就職率は100%です。
とても高い水準にあります。

就職先

バイオ・化学部 応用バイオ学科の就職先は、14件が公開されています。
主な就職先は、次の通りです。

主な就職先

志望動機の文章例

バイオ・化学部 応用バイオ学科の志望動機は、次の構成で記載するとよいでしょう。

  • まずは、一言で志望動機を述べる
  • 続けて、具体的な理由を述べる

具体的に記載するためには学校情報の把握が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。

アドバイス
つばさ先生

「なりたい自分」になるため、なぜ「バイオ・化学部 応用バイオ学科」に進学しないといけないかを、簡潔に述べよう。

志望動機のサマリ

私は将来、高等学校教諭免許状【理科】<国>(一種)に合格して、世の中を支えたいと考えています。

そのため、貴校のバイオ・化学部 応用バイオ学科への進学を志望します。

アドバイス
つばさ先生

パンフレットを読み、自分が惹かれた点を、2~3つ書くようにしよう。

多くの学校において、貴校のバイオ・化学部 応用バイオ学科を志望した理由は、次のとおりです。

自身に合うものを、いくつか選んで記載しましょう。

教育制度に魅かれた場合

貴校を志望した理由は、活用できる制度が整理されていることです。

方針として「納豆菌で温室効果ガスの放出を削減する研究を行う「ねばーるプロジェクト」」を掲げ、貴校として生徒育成に尽力していることに魅力を感じました。

教育方針に魅かれた場合

貴校を志望した理由は、「数字という世界共通の言語を使って、数、量、図形などの性質や関係を研究」という、教育方針に心を打たれたからです。

貴校にて学ぶことで、専門的な知識を身につけることが可能であるとと思いました。

施設・設備に魅かれた場合

貴校を志望した理由は、充実した施設に魅力を感じたためです。

貴校に関する特集を読みましたが、「世界初の研究成果を次々に発表。ゲノム生物工学研究所」というキーワードが頭に残っています。

就職率の高さに魅かれた場合

貴校を志望した理由は、0.999という就職率の高さに魅力を感じたためです。

大阪有機化学工業、協和ファーマケミカルに代表される就職先が一例に挙げられていることも、誠意を感じる記載であり、御校に興味をもった理由になります。

近隣校

バイオ・化学部 応用バイオ学科の近隣校は次の通りです。

参考情報

本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。

まとめ

本ページでは、金沢工業大学 バイオ・化学部 応用バイオ学科の志望動機の例文を紹介しました。

総合型選択入試では、調査書の内容で差がつかず、志望動機や面接が合否を分けることがあります。

ぜひ、本ページを参考にしていただき、ライバルに差をつける志望動機を記載いただければと思います。

志望動機といえば願書ですが、在庫がなくなってしまわないように注意してください。

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