【志望動機】創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科(神奈川工科大学)
こんにちは、つばさです。
神奈川工科大学 創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科の志望動機の例文を、すぐに知りたい人はこちらからどうぞ。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 総合型選抜の試験方法を知りたい人
- 志望動機の記載ポイントを知りたい人
- 志望動機の文章例を知りたい人
試験方法
創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科では、総合型選抜として「総合型選抜(スポーツ実績評価方式)[第1・2期]」を採用しています。
現役のみの人が受験可能で、-で募集しています。
試験方法は次の通りです。
書類審査 | 面接 | 学力試験 | 小論文 | 適性検査 |
● | ● | ● |
総合型選抜で、書類審査、面接、適性検査を試験方法としている割合は5%です。
志望動機の記載ポイント
創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科の志望動機の記載ポイントは、次の通りです。
- 志望先をよく知る
- 入学後をイメージする
- 卒業後を考える
志望先をよく知る
志望先の情報のうち、面接や願書で使う情報は限られます。
学科の規模、学科の概要、学科で学べる学問を知ることで、どういった環境に身を置きたいのか
どういった学校に進学したいのかを表現することができます。
創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科を良く知るためにはパンフレットの確認が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
学科概要
創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科は、「確かな技術力、幅広い視野を身に付け、次世代ロボット開発に挑む」を指導方針としています。
志望動機には、将来の成長イメージに合致していることを書きます。
学科の規模
学科の規模は、学科が募集する学生の人数によって把握します。
創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科の学科の定員は50人です。
この規模の場合、施設利用が学生に行きわたる点で優位性があると考えられます。
学べる学問
創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科にて学べる学問の1つに、機械工学があります。
志望動機には、人が安心して暮らせる社会の仕組みを考えることに興味があることを表現します。
講義、実習などを通して、児童、老人、障害者をはじめ、援助を必要としている人が安心して暮らせる社会制度や地域のあり方、援助法を考えていく学問。
入学後をイメージする
志望先の情報を集めた後、次に行うのは入学後のイメージです。
進学先で自分がどのような学生生活を送るか、勉強内容、環境、利用できる制度などを知り、より具体的な志望動機を記載します。
入学後に学ぶ内容
創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科にて学ぶ内容の特徴は、次の通りです。
- 次世代のロボットづくりに欠かせない人間工学の視点。
- PBL教育で、主体的に考える力を持ったエンジニアを育成。
- プロダクト・デザイン教育で効率的開発プロセスを学ぶ。
学科の施設・設備
学科の施設・設備の特徴は、次の通りです。
- さまざまな工作・測定機器を配したロボット関連施設。
卒業後を考える
最後に考えるのは卒業後のイメージです。
どのような学校で、どのような学生生活を送り、社会へ出て行きたいのか、一貫性のある志望動機を考えましょう。
目指せる仕事
創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科では、機械技術者・研究者、舞台機構調整技能士などを目指せます。
指導方針と同様に、志望動機には、将来の成長イメージに合致していることを書きます。
- 商品企画・開発
- 舞台機構調整技能士
- 機械技術者・研究者
- ロボット設計技術者
取得できる資格
在学中に取得できる資格を知ることで、即戦力として学生を育成する学校側の意思が分かります。
創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科では、2件の資格が取得できます。
主に次の資格が得られます。
- 高等学校教諭免許状【工業】<国>(1種)
- 中学校教諭免許状【技術】<国>(1種)
受験資格が得られる資格
高いレベルの資格は、必修科目の履修が必要となります。
目的の資格が受験できるかを確認しましょう。
創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科では、4件の受験資格が取得できます。
主に次の資格の受験資格が得られます。
- 作業環境測定士<国>(1年以上の実務経験が必要)
- 第一種衛生管理者<国>(1年以上の実務経験が必要)
- ファンダメンタルズ・オブ・エンジニアリング【FE】試験
- プロフェッショナル・エンジニア【PE】試験(FE合格後4年以上の実務経験が必要)
就職先
創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科の就職先は、9件が公開されています。
主な就職先は、次の通りです。
- 作業環境測定士<国>(1年以上の実務経験が必要)
- 第一種衛生管理者<国>(1年以上の実務経験が必要)
- ファンダメンタルズ・オブ・エンジニアリング【FE】試験
- プロフェッショナル・エンジニア【PE】試験(FE合格後4年以上の実務経験が必要)
志望動機の文章例
創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科の志望動機は、次の構成で記載するとよいでしょう。
- まずは、一言で志望動機を述べる
- 続けて、具体的な理由を述べる
具体的に記載するためには学校情報の把握が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
「なりたい自分」になるため、なぜ「創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科」に進学しないといけないかを、簡潔に述べよう。
私は将来、高等学校教諭免許状【工業】<国>(1種)を取得して、社会を支えたいと考えています。
これが、貴校の創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科を志望した理由です。
パンフレットを読み、自分が惹かれた点を、2~3つ書くようにしよう。
貴校の創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科を志望した理由は、次のとおりです。
自身に合うものを、いくつか選んで記載しましょう。
貴校を志望した理由は、教育制度が整っていることです。
方針として「」を掲げ、貴校として生徒育成に尽力していることに魅力を感じました。
貴校を志望した理由は、「人が安心して暮らせる社会の仕組みを考える」という、考え方に共感したためです。
貴校にて学ぶことで、社会に役立つ知見を身につけることが期待できると感じました。
貴校を志望した理由は、充実した施設に魅力を感じたためです。
貴校に関する特集を拝見しましたが、「さまざまな工作・測定機器を配したロボット関連施設」というキーワードが記憶に残っています。
近隣校
創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科の近隣校は次の通りです。
参考情報
本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。
まとめ
本ページでは、神奈川工科大学 創造工学部 ロボット・メカトロニクス学科の志望動機の例文を紹介しました。
総合型選択入試では、調査書の内容で差がつかず、志望動機や面接が合否を分けることがあります。
ぜひ、本ページを参考にしていただき、ライバルに差をつける志望動機を記載いただければと思います。
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