【志望動機】観光学部 交流文化学科(立教大学)
こんにちは、つばさです。
立教大学 観光学部 交流文化学科の志望動機の例文を、すぐに知りたい人はこちらからどうぞ。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 総合型選抜の試験方法を知りたい人
- 志望動機の記載ポイントを知りたい人
- 志望動機の文章例を知りたい人
試験方法
観光学部 交流文化学科では、総合型選抜として「アスリート選抜入試」を採用しています。
現役のみの人が受験可能で、-で募集しています。
試験方法は次の通りです。
書類審査 | 面接 | 学力試験 | 小論文 | 適性検査 |
● | ● | ● |
総合型選抜で、書類審査、面接、小論文を試験方法としている割合は26%です。
志望動機の記載ポイント
観光学部 交流文化学科の志望動機の記載ポイントは、次の通りです。
- 志望先をよく知る
- 入学後をイメージする
- 卒業後を考える
志望先をよく知る
志望先の情報のうち、面接や願書で使う情報は限られます。
学科の規模、学科の概要、学科で学べる学問を知ることで、どういった環境に身を置きたいのか
どういった学校に進学したいのかを表現することができます。
観光学部 交流文化学科を良く知るためにはパンフレットの確認が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
学科概要
観光学部 交流文化学科は、「観光の楽しさを伝え、地域・文化を結ぶ国際人へ」を指導方針としています。
志望動機には、進学後の成長イメージとあっていることを表現するとよいでしょう。
学科の規模
学科の規模は、学科が募集する学生の人数によって把握します。
観光学部 交流文化学科の学科の定員は175人です。
この規模の場合、施設を十分利用できる点において優位性があると言えます。
学べる学問
観光学部 交流文化学科にて学べる学問の1つに、地理学があります。
志望動機には、産業や自然環境から地域の特質を解明することに興味があることを表現します。
地理学には、気候や地形のほか、動植物の分布や水の循環過程などを対象とする「自然地理」と、文化や歴史、民族、経済などを対象とする「人文地理」、地域それぞれの地理的要素を深く掘り下げていく「地誌」の3分野があります。カバーする範囲が広く、幅広い興味にこたえる学問です。
入学後をイメージする
志望先の情報を集めた後、次に行うのは入学後のイメージです。
進学先で自分がどのような学生生活を送るか、勉強内容、環境、利用できる制度などを知り、より具体的な志望動機を記載します。
入学後に学ぶ内容
観光学部 交流文化学科にて学ぶ内容の特徴は、次の通りです。
- 海外フィールドワークなど、現場での発見を生かす体験型授業を豊富に用意。
学科の制度
学科で活用できる制度は、次の通りです。
- エコツーリズム体験など、現場の体験を生かす体験型授業。
学生レポート、卒業生レポート
スタディサプリ進路に記載された、観光学部 交流文化学科の学生、卒業生レポートが参考になります。
卒業後を考える
最後に考えるのは卒業後のイメージです。
どのような学校で、どのような学生生活を送り、社会へ出て行きたいのか、一貫性のある志望動機を考えましょう。
目指せる仕事
観光学部 交流文化学科では、国際ボランティア・NGOスタッフ、海外現地ガイドなどを目指せます。
指導方針と同様に、志望動機には、進学後の成長イメージとあっていることを表現するとよいでしょう。
- 外資系スタッフ
- 国際ボランティア・NGOスタッフ
- 通訳ガイド
- ツアープランナー
- 海外現地ガイド
取得できる資格
在学中に取得できる資格を知ることで、即戦力として学生を育成する学校側の意思が分かります。
観光学部 交流文化学科では、6件の資格が取得できます。
主に次の資格が得られます。
- 中学校教諭免許状【社会】<国>(1種)
- 高等学校教諭免許状【地理歴史】<国>(1種)
- 司書<国>
- 学芸員<国>
- 社会調査士
- 社会教育主事任用資格
就職率
就職率は学生にとって、とても重要な指標となります。
力を入れている学校、そうでない学校は、情報の公開有無でもわかりますので、必ず確認しましょう。
就職率は98%です。
とても高い水準にあります。
就職先
観光学部 交流文化学科の就職先は、30件が公開されています。
主な就職先は、次の通りです。
志望動機の文章例
観光学部 交流文化学科の志望動機は、次の構成で記載するとよいでしょう。
- まずは、一言で志望動機を述べる
- 続けて、具体的な理由を述べる
具体的に記載するためには学校情報の把握が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
「なりたい自分」になるため、なぜ「観光学部 交流文化学科」に進学しないといけないかを、簡潔に述べよう。
私は将来、国際ボランティア・NGOスタッフとして、社会の縁の下の力持ちになりたいと考えています。
これが、貴校の観光学部 交流文化学科を志望した理由です。
パンフレットを読み、自分が惹かれた点を、2~3つ書くようにしよう。
貴校の観光学部 交流文化学科を志望した理由は、次のとおりです。
自身に合うものを、いくつか選んで記載しましょう。
貴校を志望した理由は、教育制度が充実していることです。
方針として「エコツーリズム体験など、現場の体験を生かす体験型授業」を掲げ、貴校として生徒育成に尽力していることに魅力を感じました。
貴校を志望した理由は、「産業や自然環境から地域の特質を解明する」という、考え方に共感したためです。
貴校で学習することで、社会に役立つ知見を会得することが可能であるとと感じました。
貴校を志望した理由は、0.979という就職率の高さに魅力を感じたためです。
東日本旅客鉄道、星野リゾートといった企業が公開されていることも、透明性があり、御校に魅力を感じた理由になります。
近隣校
観光学部 交流文化学科の近隣校は次の通りです。
参考情報
本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。
まとめ
本ページでは、立教大学 観光学部 交流文化学科の志望動機の例文を紹介しました。
総合型選択入試では、調査書の内容で差がつかず、志望動機や面接が合否を分けることがあります。
ぜひ、本ページを参考にしていただき、ライバルに差をつける志望動機を記載いただければと思います。
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