【志望動機】メディア造形学部 ファッション造形学科(名古屋学芸大学)
こんにちは、つばさです。
名古屋学芸大学 メディア造形学部 ファッション造形学科の志望動機の例文を、すぐに知りたい人はこちらからどうぞ。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 総合型選抜の試験方法を知りたい人
- 志望動機の記載ポイントを知りたい人
- 志望動機の文章例を知りたい人
試験方法
メディア造形学部 ファッション造形学科では、総合型選抜として「総合型選抜I(体験型)」を採用しています。
現役・既卒の人が受験可能で、専願のみで募集しています。
試験方法は次の通りです。
書類審査 | 面接 | 学力試験 | 小論文 | 適性検査 |
● | ● |
総合型選抜で、書類審査、面接を試験方法としている割合は36%です。
志望動機の記載ポイント
メディア造形学部 ファッション造形学科の志望動機の記載ポイントは、次の通りです。
- 志望先をよく知る
- 入学後をイメージする
- 卒業後を考える
志望先をよく知る
志望先の情報のうち、面接や願書で使う情報は限られます。
学科の規模、学科の概要、学科で学べる学問を知ることで、どういった環境に身を置きたいのか
どういった学校に進学したいのかを表現することができます。
メディア造形学部 ファッション造形学科を良く知るためにはパンフレットの確認が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
学科概要
メディア造形学部 ファッション造形学科は、「デザインとビジネスの両面からファッションを学び、次代のファッション業界を担う人材を育成する」を指導方針としています。
志望動機には、自身の成長イメージとあっていることを表現します。
学科の規模
学科の規模は、学科が募集する学生の人数によって把握します。
メディア造形学部 ファッション造形学科の学科の定員は60人です。
この規模の場合、設備を必要なときに利用できる面において優位性があると考えられます。
学べる学問
メディア造形学部 ファッション造形学科にて学べる学問の1つに、メディア学があります。
志望動機には、マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究することに興味があることを表現します。
放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。
入学後をイメージする
志望先の情報を集めた後、次に行うのは入学後のイメージです。
進学先で自分がどのような学生生活を送るか、勉強内容、環境、利用できる制度などを知り、より具体的な志望動機を記載します。
入学後に学ぶ内容
メディア造形学部 ファッション造形学科にて学ぶ内容の特徴は、次の通りです。
- デザインとビジネスを学んでから専門領域に分かれ、実社会で活躍できる力を身につける。
学科の施設・設備
学科の施設・設備の特徴は、次の通りです。
- アパレル業界で実際に使用されている機器を多数導入。
学生レポート、卒業生レポート
スタディサプリ進路に記載された、メディア造形学部 ファッション造形学科の学生、卒業生レポートが参考になります。
卒業後を考える
最後に考えるのは卒業後のイメージです。
どのような学校で、どのような学生生活を送り、社会へ出て行きたいのか、一貫性のある志望動機を考えましょう。
目指せる仕事
メディア造形学部 ファッション造形学科では、ジュエリーデザイナー、商品企画・開発などを目指せます。
指導方針と同様に、志望動機には、自身の成長イメージとあっていることを表現します。
- 商品企画・開発
- ジュエリーデザイナー
- パタンナー
- ファッションデザイナー
取得できる資格
在学中に取得できる資格を知ることで、即戦力として学生を育成する学校側の意思が分かります。
メディア造形学部 ファッション造形学科では、1件の資格が取得できます。
主に次の資格が得られます。
- 衣料管理士【TA】(一級・二級)
就職先
メディア造形学部 ファッション造形学科の就職先は、13件が公開されています。
主な就職先は、次の通りです。
志望動機の文章例
メディア造形学部 ファッション造形学科の志望動機は、次の構成で記載するとよいでしょう。
- まずは、一言で志望動機を述べる
- 続けて、具体的な理由を述べる
具体的に記載するためには学校情報の把握が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
「なりたい自分」になるため、なぜ「メディア造形学部 ファッション造形学科」に進学しないといけないかを、簡潔に述べよう。
私は将来、ジュエリーデザイナーになりたいと考えています。
これが、貴校のメディア造形学部 ファッション造形学科を志望した理由です。
パンフレットを読み、自分が惹かれた点を、2~3つ書くようにしよう。
数々の学校において、貴校のメディア造形学部 ファッション造形学科を志望した理由は、次のとおりです。
自身に合うものを、いくつか選んで記載しましょう。
貴校を志望した理由は、教育制度が充実していることです。
方針として「」を掲げ、貴校として生徒のスキルアップに力をいれていることに魅力を感じました。
貴校を志望した理由は、「マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する」という、考え方に共感したためです。
貴校にて過ごすことで専門的な内容を会得することができるのではないかと思いました。
貴校を志望した理由は、充実した設備に魅力を感じたためです。
貴校に関する特集を拝見しましたが、「アパレル業界で実際に使用されている機器を多数導入」というキーワードが頭に残っています。
近隣校
メディア造形学部 ファッション造形学科の近隣校は次の通りです。
参考情報
本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。
まとめ
本ページでは、名古屋学芸大学 メディア造形学部 ファッション造形学科の志望動機の例文を紹介しました。
総合型選択入試では、調査書の内容で差がつかず、志望動機や面接が合否を分けることがあります。
ぜひ、本ページを参考にしていただき、ライバルに差をつける志望動機を記載いただければと思います。
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