【志望動機】応用心理学部 臨床心理学科（東京成徳大学）
こんにちは、つばさです。
東京成徳大学 応用心理学部 臨床心理学科の志望動機の例文を、すぐに知りたい人はこちらからどうぞ。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 総合型選抜の試験方法を知りたい人
- 志望動機の記載ポイントを知りたい人
- 志望動機の文章例を知りたい人
試験方法
応用心理学部 臨床心理学科では、総合型選抜として「総合型選抜（10月入試）」を採用しています。
現役・既卒の人が受験可能で、専願のみで募集しています。
試験方法は次の通りです。
| 書類審査 | 面接 | 学力試験 | 小論文 | 適性検査 |
| ● | ● | ● |
総合型選抜で、書類審査、面接、小論文を試験方法としている割合は26%です。
志望動機の記載ポイント
応用心理学部 臨床心理学科の志望動機の記載ポイントは、次の通りです。
- 志望先をよく知る
- 入学後をイメージする
- 卒業後を考える
志望先をよく知る
志望先の情報のうち、面接や願書で使う情報は限られます。
学科の規模、学科の概要、学科で学べる学問を知ることで、どういった環境に身を置きたいのか
どういった学校に進学したいのかを表現することができます。
応用心理学部 臨床心理学科を良く知るためにはパンフレットの確認が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
学科概要
応用心理学部 臨床心理学科は、「人が「自分らしく」あるために、他者に寄り添い、支えることのできる「人間力」を磨きます」を指導方針としています。
志望動機には、進学後の成長イメージとあっていることを記載します。
学科の規模
学科の規模は、学科が募集する学生の人数によって把握します。
学科の定員 112人応用心理学部 臨床心理学科の学科の定員は112人です。
この規模の場合、設備利用が学生に行き届く面でメリットがあると考えられます。
学べる学問
応用心理学部 臨床心理学科にて学べる学問の1つに、哲学・宗教学があります。
志望動機には、人間のあり方、心のよりどころについて理論的に研究することに興味があることを表現します。
哲学は、「人間とは？」「社会とは？」という問いを追求するために、研究分析を通じて、人生・世界・事物の根本原理など、人間の真実を究めていく学問。宗教学は人間と人間社会を全体としてとらえるために、宗教の教義や背景となる歴史・文化等を調査しながら研究する。
入学後をイメージする
志望先の情報を集めた後、次に行うのは入学後のイメージです。
進学先で自分がどのような学生生活を送るか、勉強内容、環境、利用できる制度などを知り、より具体的な志望動機を記載します。
入学後に学ぶ内容
応用心理学部 臨床心理学科にて学ぶ内容の特徴は、次の通りです。
- 心の問題を抱えた人の援助のために「こころの科学」の理論と実践を学びます。
学科の制度
学科で活用できる制度は、次の通りです。
- さまざまな進路に向けての「万全な学内サポート体制」。
卒業後を考える
最後に考えるのは卒業後のイメージです。
どのような学校で、どのような学生生活を送り、社会へ出て行きたいのか、一貫性のある志望動機を考えましょう。
目指せる仕事
応用心理学部 臨床心理学科では、中学校教諭、臨床心理士などを目指せます。
指導方針と同様に、志望動機には、進学後の成長イメージとあっていることを記載します。
- 中学校教諭
- スクールカウンセラー
- 臨床心理士
取得できる資格
在学中に取得できる資格を知ることで、即戦力として学生を育成する学校側の意思が分かります。
取得資格数 5件応用心理学部 臨床心理学科では、5件の資格が取得できます。
主に次の資格が得られます。
- 日本心理学会認定心理士
- 社会福祉主事任用資格
- 児童指導員任用資格
- 社会調査士
- 児童福祉司任用資格
受験資格が得られる資格
高いレベルの資格は、必修科目の履修が必要となります。
目的の資格が受験できるかを確認しましょう。
受験資格を得られる資格数 1件応用心理学部 臨床心理学科では、1件の受験資格が取得できます。
主に次の資格の受験資格が得られます。
- ＮＰＯ日本教育カウンセラー協会認定教育カウンセラー(補)
就職先
応用心理学部 臨床心理学科の就職先は、18件が公開されています。
主な就職先は、次の通りです。
- ＮＰＯ日本教育カウンセラー協会認定教育カウンセラー(補)
志望動機の文章例
応用心理学部 臨床心理学科の志望動機は、次の構成で記載するとよいでしょう。
- まずは、一言で志望動機を述べる
- 続けて、具体的な理由を述べる
具体的に記載するためには学校情報の把握が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
「なりたい自分」になるため、なぜ「応用心理学部 臨床心理学科」に進学しないといけないかを、簡潔に述べよう。
私は将来、中学校教諭に従事したいと考えています。
これが、貴校の応用心理学部 臨床心理学科を志望した理由です。
パンフレットを読み、自分が惹かれた点を、2～3つ書くようにしよう。
貴校の応用心理学部 臨床心理学科を志望した理由は、次のとおりです。
自身に合うものを、いくつか選んで記載しましょう。
貴校を志望した理由は、生徒に寄り添ったが成熟していることです。
方針として「さまざまな進路に向けての「万全な学内サポート体制」」を掲げ、貴校として生徒のスキルアップに注力していることに魅力を感じました。
貴校を志望した理由は、「人間のあり方、心のよりどころについて理論的に研究する」という、考え方に共感したためです。
貴校にて学ぶことで、社会に役立つ知識を身につけることが期待できると感じました。
近隣校
応用心理学部 臨床心理学科の近隣校は次の通りです。
参考情報
本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。
まとめ
本ページでは、東京成徳大学 応用心理学部 臨床心理学科の志望動機の例文を紹介しました。
総合型選択入試では、調査書の内容で差がつかず、志望動機や面接が合否を分けることがあります。
ぜひ、本ページを参考にしていただき、ライバルに差をつける志望動機を記載いただければと思います。
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