【志望動機】学芸学部 国際関係学科(津田塾大学)
こんにちは、つばさです。
津田塾大学 学芸学部 国際関係学科の志望動機の例文を、すぐに知りたい人はこちらからどうぞ。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 総合型選抜の試験方法を知りたい人
- 志望動機の記載ポイントを知りたい人
- 志望動機の文章例を知りたい人
試験方法
学芸学部 国際関係学科では、総合型選抜として「総合型選抜(理解力&行動力型)」を採用しています。
現役・既卒の人が受験可能で、-で募集しています。
試験方法は次の通りです。
書類審査 | 面接 | 学力試験 | 小論文 | 適性検査 |
● | ● | ● |
総合型選抜で、書類審査、面接、小論文を試験方法としている割合は26%です。
志望動機の記載ポイント
学芸学部 国際関係学科の志望動機の記載ポイントは、次の通りです。
- 志望先をよく知る
- 入学後をイメージする
- 卒業後を考える
志望先をよく知る
志望先の情報のうち、面接や願書で使う情報は限られます。
学科の規模、学科の概要、学科で学べる学問を知ることで、どういった環境に身を置きたいのか
どういった学校に進学したいのかを表現することができます。
学芸学部 国際関係学科を良く知るためにはパンフレットの確認が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
学科概要
学芸学部 国際関係学科は、「国際社会の課題解決に向けて、考え行動する人を育てます」を指導方針としています。
志望動機には、自身の成長イメージに合致していることを表現します。
学科の規模
学科の規模は、学科が募集する学生の人数によって把握します。
学芸学部 国際関係学科の学科の定員は200人です。
この規模の場合、施設利用が学生に行きわたる点でメリットがあると考えられます。
学べる学問
学芸学部 国際関係学科にて学べる学問の1つに、法学があります。
志望動機には、法律の解釈や運用のしかたを学ぶことに興味があることを表現します。
国家と国家、個人と個人の利害の対立や意見の不一致を調整するためのルールである法の精神を体系的に学び、法の役立て方を追求する。
入学後をイメージする
志望先の情報を集めた後、次に行うのは入学後のイメージです。
進学先で自分がどのような学生生活を送るか、勉強内容、環境、利用できる制度などを知り、より具体的な志望動機を記載します。
入学後に学ぶ内容
学芸学部 国際関係学科にて学ぶ内容の特徴は、次の通りです。
- 政治・経済・外交・文化・社会的背景を踏まえ、多様な視点で国際社会の現実にアプローチします。
卒業後を考える
最後に考えるのは卒業後のイメージです。
どのような学校で、どのような学生生活を送り、社会へ出て行きたいのか、一貫性のある志望動機を考えましょう。
目指せる仕事
学芸学部 国際関係学科では、外務公務員、海外営業などを目指せます。
指導方針と同様に、志望動機には、自身の成長イメージに合致していることを表現します。
- 海外営業
- 貿易事務
- 外務公務員
- 国連スタッフ
- 国際ボランティア・NGOスタッフ
- 新聞記者
取得できる資格
在学中に取得できる資格を知ることで、即戦力として学生を育成する学校側の意思が分かります。
学芸学部 国際関係学科では、5件の資格が取得できます。
主に次の資格が得られます。
- 中学校教諭免許状【英語】<国>(1種)
- 中学校教諭免許状【社会】<国>(1種)
- 高等学校教諭免許状【英語】<国>(1種)
- 高等学校教諭免許状【地理歴史】<国>(1種)
- 高等学校教諭免許状【公民】<国>(1種)
就職率
就職率は学生にとって、とても重要な指標となります。
力を入れている学校、そうでない学校は、情報の公開有無でもわかりますので、必ず確認しましょう。
就職率は96%です。
とても高い水準にあります。
就職先
学芸学部 国際関係学科の就職先は、18件が公開されています。
主な就職先は、次の通りです。
志望動機の文章例
学芸学部 国際関係学科の志望動機は、次の構成で記載するとよいでしょう。
- まずは、一言で志望動機を述べる
- 続けて、具体的な理由を述べる
具体的に記載するためには学校情報の把握が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
「なりたい自分」になるため、なぜ「学芸学部 国際関係学科」に進学しないといけないかを、簡潔に述べよう。
私は将来、中学校教諭免許状【英語】<国>(1種)に合格して、社会を支えたいと考えています。
そのため、貴校の学芸学部 国際関係学科への進学を希望します。
パンフレットを読み、自分が惹かれた点を、2~3つ書くようにしよう。
多くの大学が候補となる中で、貴校の学芸学部 国際関係学科を志望した理由は、次のとおりです。
自身に合うものを、いくつか選んで記載しましょう。
貴校を志望した理由は、生徒に寄り添ったが整っていることです。
方針として「」を掲げ、貴校として生徒育成に力をいれていることに魅力を感じました。
貴校を志望した理由は、「法律の解釈や運用のしかたを学ぶ」という、考え方に共感したためです。
貴校で学習することで、社会に役立つ知識を身につけることが可能であるとと思いました。
貴校を志望した理由は、0.965という就職率の高さに魅力を感じたためです。
読売新聞東京本社、時事通信社といった企業が一例に挙げられていることも、誠意を感じる記載であり、御校に進学したいと考えた理由になります。
近隣校
学芸学部 国際関係学科の近隣校は次の通りです。
参考情報
本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。
まとめ
本ページでは、津田塾大学 学芸学部 国際関係学科の志望動機の例文を紹介しました。
総合型選択入試では、調査書の内容で差がつかず、志望動機や面接が合否を分けることがあります。
ぜひ、本ページを参考にしていただき、ライバルに差をつける志望動機を記載いただければと思います。
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