【志望動機】工学部 機械工学科（神奈川工科大学）
こんにちは、つばさです。
神奈川工科大学 工学部 機械工学科の志望動機の例文を、すぐに知りたい人はこちらからどうぞ。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 総合型選抜の試験方法を知りたい人
- 志望動機の記載ポイントを知りたい人
- 志望動機の文章例を知りたい人
試験方法
工学部 機械工学科では、総合型選抜として「総合型選抜（スポーツ実績評価方式）［第1・2期］ ＜機械工学コース＞」を採用しています。
現役のみの人が受験可能で、-で募集しています。
試験方法は次の通りです。
| 書類審査 | 面接 | 学力試験 | 小論文 | 適性検査 |
| ● | ● | ● |
総合型選抜で、書類審査、面接、適性検査を試験方法としている割合は5%です。
志望動機の記載ポイント
工学部 機械工学科の志望動機の記載ポイントは、次の通りです。
- 志望先をよく知る
- 入学後をイメージする
- 卒業後を考える
志望先をよく知る
志望先の情報のうち、面接や願書で使う情報は限られます。
学科の規模、学科の概要、学科で学べる学問を知ることで、どういった環境に身を置きたいのか
どういった学校に進学したいのかを表現することができます。
工学部 機械工学科を良く知るためにはパンフレットの確認が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
学科概要
工学部 機械工学科は、「航空・宇宙産業を含めた、すべての産業で活躍できる機械エンジニアを育成する」を指導方針としています。
志望動機には、将来の成長イメージに合致していることを表現します。
学科の規模
学科の規模は、学科が募集する学生の人数によって把握します。
学科の定員 120人工学部 機械工学科の学科の定員は120人です。
この規模の場合、施設を十分利用できる点において優位性があると言えます。
学べる学問
工学部 機械工学科にて学べる学問の1つに、航空・船舶・自動車工学があります。
志望動機には、エネルギーを効率的に利用するための技術や新エネルギーの開発・研究ことに興味があることを表現します。
従来からある化石燃料（石油や天然ガスなど）を、実験、実習を多用して研究し、原子力発電の改良、新エネルギーの開発などに役立てる学問。
入学後をイメージする
志望先の情報を集めた後、次に行うのは入学後のイメージです。
進学先で自分がどのような学生生活を送るか、勉強内容、環境、利用できる制度などを知り、より具体的な志望動機を記載します。
入学後に学ぶ内容
工学部 機械工学科にて学ぶ内容の特徴は、次の通りです。
- 応用力のある機械エンジニアを育てる。
- 航空・宇宙分野はもちろん、あらゆる業界で活躍できるエンジニアを育てる「航空宇宙学コース」。
卒業後を考える
最後に考えるのは卒業後のイメージです。
どのような学校で、どのような学生生活を送り、社会へ出て行きたいのか、一貫性のある志望動機を考えましょう。
目指せる仕事
工学部 機械工学科では、ＣＡＤ技術者、自動車セールスエンジニアなどを目指せます。
指導方針と同様に、志望動機には、将来の成長イメージに合致していることを表現します。
- 商品企画・開発
- 自動車セールスエンジニア
- 航空機・船舶技術者・研究者
- ＣＡＤ技術者
- プラント技術者・研究者
取得できる資格
在学中に取得できる資格を知ることで、即戦力として学生を育成する学校側の意思が分かります。
取得資格数 5件工学部 機械工学科では、5件の資格が取得できます。
主に次の資格が得られます。
- 高等学校教諭免許状【工業】＜国＞(1種)
- 高等学校教諭免許状【数学】＜国＞(1種)
- 中学校教諭免許状【数学】＜国＞(1種)
- 中学校教諭免許状【技術】＜国＞(1種)
- ボイラー・タービン主任技術者＜国＞(2種（要実務経験3年）/1種（要実務経験3年または6年※内容次第）)
受験資格が得られる資格
高いレベルの資格は、必修科目の履修が必要となります。
目的の資格が受験できるかを確認しましょう。
受験資格を得られる資格数 3件工学部 機械工学科では、3件の受験資格が取得できます。
主に次の資格の受験資格が得られます。
- 作業環境測定士＜国＞(1年以上の実務経験が必要)
- ファンダメンタルズ・オブ・エンジニアリング【ＦＥ】試験
- プロフェッショナル・エンジニア【ＰＥ】試験(ＦＥ合格後4年以上の実務経験が必要)
就職先
工学部 機械工学科の就職先は、18件が公開されています。
主な就職先は、次の通りです。
- 作業環境測定士＜国＞(1年以上の実務経験が必要)
- ファンダメンタルズ・オブ・エンジニアリング【ＦＥ】試験
- プロフェッショナル・エンジニア【ＰＥ】試験(ＦＥ合格後4年以上の実務経験が必要)
志望動機の文章例
工学部 機械工学科の志望動機は、次の構成で記載するとよいでしょう。
- まずは、一言で志望動機を述べる
- 続けて、具体的な理由を述べる
具体的に記載するためには学校情報の把握が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
「なりたい自分」になるため、なぜ「工学部 機械工学科」に進学しないといけないかを、簡潔に述べよう。
私は将来、ＣＡＤ技術者に従事したいと考えています。
これが、貴校の工学部 機械工学科を志望した理由です。
パンフレットを読み、自分が惹かれた点を、2～3つ書くようにしよう。
数ある学校が候補となる中で、貴校の工学部 機械工学科を志望した理由は、次のとおりです。
自身に合うものを、いくつか選んで記載しましょう。
貴校を志望した理由は、体系的な制度が整理されていることです。
方針として「」を掲げ、貴校として学生の育成に力をいれていることに魅力を感じました。
貴校を志望した理由は、「エネルギーを効率的に利用するための技術や新エネルギーの開発・研究」という、考え方に共感したためです。
貴校にて過ごすことで専門的な知見を学ぶことができるのではないかと思いました。
近隣校
工学部 機械工学科の近隣校は次の通りです。
| 学校名(公式HP) | 都道府県 | |
| 神奈川工科大学工学部電気電子情報工学科 | 神奈川 | 公式HP |
| 神奈川工科大学工学部電気電子情報工学科 | 神奈川 | 公式HP |
| 神奈川工科大学工学部応用化学科 | 神奈川 | 公式HP |
| 金沢工業大学工学部機械工学科 | 石川 | 公式HP |
| 金沢工業大学工学部航空システム工学科 | 石川 | 公式HP |
参考情報
本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。
まとめ
本ページでは、神奈川工科大学 工学部 機械工学科の志望動機の例文を紹介しました。
総合型選択入試では、調査書の内容で差がつかず、志望動機や面接が合否を分けることがあります。
ぜひ、本ページを参考にしていただき、ライバルに差をつける志望動機を記載いただければと思います。
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