【志望動機】教育福祉学部 子ども学科（びわこ学院大学）
こんにちは、つばさです。
びわこ学院大学 教育福祉学部 子ども学科の志望動機の例文を、すぐに知りたい人はこちらからどうぞ。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 総合型選抜の試験方法を知りたい人
- 志望動機の記載ポイントを知りたい人
- 志望動機の文章例を知りたい人
試験方法
教育福祉学部 子ども学科では、総合型選抜として「総合型選抜（AO）」を採用しています。
現役・既卒の人が受験可能で、専願のみで募集しています。
試験方法は次の通りです。
| 書類審査 | 面接 | 学力試験 | 小論文 | 適性検査 |
| ● | ● |
総合型選抜で、書類審査、面接を試験方法としている割合は36%です。
志望動機の記載ポイント
教育福祉学部 子ども学科の志望動機の記載ポイントは、次の通りです。
- 志望先をよく知る
- 入学後をイメージする
- 卒業後を考える
志望先をよく知る
志望先の情報のうち、面接や願書で使う情報は限られます。
学科の規模、学科の概要、学科で学べる学問を知ることで、どういった環境に身を置きたいのか
どういった学校に進学したいのかを表現することができます。
教育福祉学部 子ども学科を良く知るためにはパンフレットの確認が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
学科概要
教育福祉学部 子ども学科は、「子どもや保護者の心に寄り添える教育者・保育者を育てます」を指導方針としています。
志望動機には、自分の成長イメージとあっていることを表現するとよいでしょう。
学科の規模
学科の規模は、学科が募集する学生の人数によって把握します。
学科の定員 80人教育福祉学部 子ども学科の学科の定員は80人です。
この規模の場合、設備を必要なときに利用できる面において優位性があると言えます。
学べる学問
教育福祉学部 子ども学科にて学べる学問の1つに、保育・児童学があります。
志望動機には、人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究することに興味があることを表現します。
現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。
入学後をイメージする
志望先の情報を集めた後、次に行うのは入学後のイメージです。
進学先で自分がどのような学生生活を送るか、勉強内容、環境、利用できる制度などを知り、より具体的な志望動機を記載します。
入学後に学ぶ内容
教育福祉学部 子ども学科にて学ぶ内容の特徴は、次の通りです。
- 主に乳幼児期から学童期までの、子ども教育・福祉のスペシャリストを育成！。
学科の施設・設備
学科の施設・設備の特徴は、次の通りです。
- 大学附属の利点を活かした、特色ある教育・保育の実践をめざす。
学生レポート、卒業生レポート
スタディサプリ進路に記載された、教育福祉学部 子ども学科の学生、卒業生レポートが参考になります。
卒業後を考える
最後に考えるのは卒業後のイメージです。
どのような学校で、どのような学生生活を送り、社会へ出て行きたいのか、一貫性のある志望動機を考えましょう。
目指せる仕事
教育福祉学部 子ども学科では、小学校教諭、保育士などを目指せます。
指導方針と同様に、志望動機には、自分の成長イメージとあっていることを表現するとよいでしょう。
- 小学校教諭
- 養護教諭
- 幼稚園教諭
- 保育士
- 教育学研究者
取得できる資格
在学中に取得できる資格を知ることで、即戦力として学生を育成する学校側の意思が分かります。
取得資格数 5件教育福祉学部 子ども学科では、5件の資格が取得できます。
主に次の資格が得られます。
- 小学校教諭免許状＜国＞(1種)
- 養護教諭免許状＜国＞(1種)
- 幼稚園教諭免許状＜国＞(1種)
- 保育士＜国＞
- 社会福祉主事任用資格
就職率
就職率は学生にとって、とても重要な指標となります。
力を入れている学校、そうでない学校は、情報の公開有無でもわかりますので、必ず確認しましょう。
就職率 100%就職率は100%です。
とても高い水準にあります。
就職先
教育福祉学部 子ども学科の就職先は、8件が公開されています。
主な就職先は、次の通りです。
志望動機の文章例
教育福祉学部 子ども学科の志望動機は、次の構成で記載するとよいでしょう。
- まずは、一言で志望動機を述べる
- 続けて、具体的な理由を述べる
具体的に記載するためには学校情報の把握が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
「なりたい自分」になるため、なぜ「教育福祉学部 子ども学科」に進学しないといけないかを、簡潔に述べよう。
私は将来、小学校教諭として、世の中を支えたいと考えています。
そのため、貴校の教育福祉学部 子ども学科への進学を希望します。
パンフレットを読み、自分が惹かれた点を、2～3つ書くようにしよう。
数ある大学の中で、貴校の教育福祉学部 子ども学科を志望した理由は、次のとおりです。
自身に合うものを、いくつか選んで記載しましょう。
貴校を志望した理由は、生徒に寄り添ったが充実していることです。
方針として「」を掲げ、貴校として学生の育成に尽力していることに魅力を感じました。
貴校を志望した理由は、「人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する」という、教育方針に共感したためです。
貴校にて過ごすことで社会に役立つ知識を学ぶことができるのではないかと感じました。
貴校を志望した理由は、充実した施設に魅力を感じたためです。
貴校に関する記事を拝見しましたが、「大学附属の利点を活かした、特色ある教育・保育の実践をめざす」というキーワードが記憶に残っています。
貴校を志望した理由は、1という就職率の高さに魅力を感じたためです。
公立学校教員（小学校教諭・養護教諭・特別支援学校教諭）、［公立・私立］幼稚園・保育所・認定こども園といった就職先が一例に挙げられていることも、誠意を感じる記載であり、御校に進学したいと考えた理由になります。
近隣校
教育福祉学部 子ども学科の近隣校は次の通りです。
参考情報
本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。
まとめ
本ページでは、びわこ学院大学 教育福祉学部 子ども学科の志望動機の例文を紹介しました。
総合型選択入試では、調査書の内容で差がつかず、志望動機や面接が合否を分けることがあります。
ぜひ、本ページを参考にしていただき、ライバルに差をつける志望動機を記載いただければと思います。
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