【志望動機】心理学部 心理学科(東京福祉大学)
こんにちは、つばさです。
東京福祉大学 心理学部 心理学科の志望動機の例文を、すぐに知りたい人はこちらからどうぞ。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 総合型選抜の試験方法を知りたい人
- 志望動機の記載ポイントを知りたい人
- 志望動機の文章例を知りたい人
試験方法
心理学部 心理学科では、総合型選抜として「総合型選抜(活動発表型)」を採用しています。
現役・既卒の人が受験可能で、専願のみで募集しています。
試験方法は次の通りです。
書類審査 | 面接 | 学力試験 | 小論文 | 適性検査 |
● | ● |
総合型選抜で、書類審査、面接を試験方法としている割合は36%です。
志望動機の記載ポイント
心理学部 心理学科の志望動機の記載ポイントは、次の通りです。
- 志望先をよく知る
- 入学後をイメージする
- 卒業後を考える
志望先をよく知る
志望先の情報のうち、面接や願書で使う情報は限られます。
学科の規模、学科の概要、学科で学べる学問を知ることで、どういった環境に身を置きたいのか
どういった学校に進学したいのかを表現することができます。
心理学部 心理学科を良く知るためにはパンフレットの確認が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
学科概要
心理学部 心理学科は、「現代の悩み解決に必要な「こころ」の問題を専門的に学修心理学に加え、社会福祉・児童福祉も学べる」を指導方針としています。
志望動機には、進学後の成長イメージに合致していることを記載します。
学科の規模
学科の規模は、学科が募集する学生の人数によって把握します。
心理学部 心理学科の学科の定員は200人です。
この規模の場合、施設利用が学生に行きわたる点でメリットがあると言えます。
学べる学問
心理学部 心理学科にて学べる学問の1つに、保育・児童学があります。
志望動機には、人文科学、社会科学、自然科学を幅広く学び、人間や社会を理解することに興味があることを表現します。
学問の枠にとらわれずに幅広い知識を身につけることで、1つの学問からだけでは見えにくい、人間や社会についての特質や問題点を明らかにする
入学後をイメージする
志望先の情報を集めた後、次に行うのは入学後のイメージです。
進学先で自分がどのような学生生活を送るか、勉強内容、環境、利用できる制度などを知り、より具体的な志望動機を記載します。
入学後に学ぶ内容
心理学部 心理学科にて学ぶ内容の特徴は、次の通りです。
- こころのメカニズムと臨床心理実践の領域を学び、幅広い分野で活躍。
学科の施設・設備
学科の施設・設備の特徴は、次の通りです。
- 3つのキャンパスから選んで学べる。
学生レポート、卒業生レポート
スタディサプリ進路に記載された、心理学部 心理学科の学生、卒業生レポートが参考になります。
卒業後を考える
最後に考えるのは卒業後のイメージです。
どのような学校で、どのような学生生活を送り、社会へ出て行きたいのか、一貫性のある志望動機を考えましょう。
目指せる仕事
心理学部 心理学科では、中学校教諭、小学校教諭などを目指せます。
指導方針と同様に、志望動機には、進学後の成長イメージに合致していることを記載します。
- 小学校教諭
- 中学校教諭
- 高校教諭
- 臨床心理士
- 精神保健福祉士
取得できる資格
在学中に取得できる資格を知ることで、即戦力として学生を育成する学校側の意思が分かります。
心理学部 心理学科では、14件の資格が取得できます。
主に次の資格が得られます。
- 日本心理学会認定心理士
- 社会福祉主事任用資格
- 身体障害者福祉司任用資格
- 知的障害者福祉司任用資格
- 小学校教諭免許状<国>(一種)
- 中学校教諭免許状【保健】<国>(一種)
- 高等学校教諭免許状【保健】<国>(一種)
- 高等学校教諭免許状【公民】<国>(一種)
- 高等学校教諭免許状【福祉】<国>(一種)
- 特別支援学校教諭免許状<国>(一種)
- 養護教諭免許状<国>(一種)
- 社会教育主事任用資格(基礎資格)
- 児童指導員任用資格
- 児童福祉司任用資格(要1年以上の実務経験)
受験資格が得られる資格
高いレベルの資格は、必修科目の履修が必要となります。
目的の資格が受験できるかを確認しましょう。
心理学部 心理学科では、2件の受験資格が取得できます。
主に次の資格の受験資格が得られます。
- 社会福祉士<国>
- 精神保健福祉士<国>
就職率
就職率は学生にとって、とても重要な指標となります。
力を入れている学校、そうでない学校は、情報の公開有無でもわかりますので、必ず確認しましょう。
就職率は96%です。
とても高い水準にあります。
就職先
心理学部 心理学科の就職先は、0件が公開されています。
主な就職先は、次の通りです。
- 社会福祉士<国>
- 精神保健福祉士<国>
志望動機の文章例
心理学部 心理学科の志望動機は、次の構成で記載するとよいでしょう。
- まずは、一言で志望動機を述べる
- 続けて、具体的な理由を述べる
具体的に記載するためには学校情報の把握が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
「なりたい自分」になるため、なぜ「心理学部 心理学科」に進学しないといけないかを、簡潔に述べよう。
私は将来、中学校教諭になりたいと考えています。
これが、貴校の心理学部 心理学科を志望した理由です。
パンフレットを読み、自分が惹かれた点を、2~3つ書くようにしよう。
貴校の心理学部 心理学科を志望した理由は、次のとおりです。
自身に合うものを、いくつか選んで記載しましょう。
貴校を志望した理由は、体系的な制度が充実していることです。
方針として「」を掲げ、貴校として生徒育成に尽力していることに魅力を感じました。
貴校を志望した理由は、「人文科学、社会科学、自然科学を幅広く学び、人間や社会を理解する」という、育成方針に心を打たれたからです。
貴校で学習することで、社会に役立つ内容を会得することができるのではないかと思いました。
貴校を志望した理由は、充実した施設に魅力を感じたためです。
貴校に関する記事を拝見しましたが、「3つのキャンパスから選んで学べる」というキーワードが頭に残っています。
貴校を志望した理由は、0.963という就職率の高さに魅力を感じたためです。
、といった企業が公開されていることも、誠意を感じる記載であり、御校に魅力を感じた理由になります。
近隣校
心理学部 心理学科の近隣校は次の通りです。
学校名(公式HP) | 都道府県 | |
同志社大学心理学部心理学科 | 京都 | 公式HP |
人間環境大学心理学部心理学科 | 愛知 | 公式HP |
人間環境大学心理学部犯罪心理学科 | 愛知 | 公式HP |
明治学院大学心理学部心理学科 | 東京 | 公式HP |
明治学院大学心理学部教育発達学科 | 東京 | 公式HP |
参考情報
本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。
まとめ
本ページでは、東京福祉大学 心理学部 心理学科の志望動機の例文を紹介しました。
総合型選択入試では、調査書の内容で差がつかず、志望動機や面接が合否を分けることがあります。
ぜひ、本ページを参考にしていただき、ライバルに差をつける志望動機を記載いただければと思います。
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