【志望動機】工学部 電子システム工学科(東京電機大学)
こんにちは、つばさです。
東京電機大学 工学部 電子システム工学科の志望動機の例文を、すぐに知りたい人はこちらからどうぞ。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 総合型選抜の試験方法を知りたい人
- 志望動機の記載ポイントを知りたい人
- 志望動機の文章例を知りたい人
試験方法
工学部 電子システム工学科では、総合型選抜として「総合型選抜(AO)」を採用しています。
現役・既卒の人が受験可能で、-で募集しています。
試験方法は次の通りです。
書類審査 | 面接 | 学力試験 | 小論文 | 適性検査 |
● | ● |
総合型選抜で、書類審査、面接を試験方法としている割合は36%です。
志望動機の記載ポイント
工学部 電子システム工学科の志望動機の記載ポイントは、次の通りです。
- 志望先をよく知る
- 入学後をイメージする
- 卒業後を考える
志望先をよく知る
志望先の情報のうち、面接や願書で使う情報は限られます。
学科の規模、学科の概要、学科で学べる学問を知ることで、どういった環境に身を置きたいのか
どういった学校に進学したいのかを表現することができます。
工学部 電子システム工学科を良く知るためにはパンフレットの確認が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
学科概要
工学部 電子システム工学科は、「身近な製品の基礎となる電子・光・情報技術を身につけた、社会に貢献できる技術者を育成」を指導方針としています。
志望動機には、将来の成長イメージとあっていることを書きます。
学科の規模
学科の規模は、学科が募集する学生の人数によって把握します。
工学部 電子システム工学科の学科の定員は90人です。
この規模の場合、設備を必要なときに利用できる面においてメリットがあると考えられます。
学べる学問
工学部 電子システム工学科にて学べる学問の1つに、情報工学があります。
志望動機には、さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究することに興味があることを表現します。
さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。
入学後をイメージする
志望先の情報を集めた後、次に行うのは入学後のイメージです。
進学先で自分がどのような学生生活を送るか、勉強内容、環境、利用できる制度などを知り、より具体的な志望動機を記載します。
入学後に学ぶ内容
工学部 電子システム工学科にて学ぶ内容の特徴は、次の通りです。
- 範囲の広い電子システムにおいて、様々な技術の概要を学ぶ。
学科の施設・設備
学科の施設・設備の特徴は、次の通りです。
- 東京・北千住駅から徒歩1分!4年間、通学キャンパスは同じ!。
卒業後を考える
最後に考えるのは卒業後のイメージです。
どのような学校で、どのような学生生活を送り、社会へ出て行きたいのか、一貫性のある志望動機を考えましょう。
目指せる仕事
工学部 電子システム工学科では、電気技術者・研究者、電気工事士などを目指せます。
指導方針と同様に、志望動機には、将来の成長イメージとあっていることを書きます。
- 商品企画・開発
- プログラマー
- システムエンジニア(SE)
- 電気工事士
- 電気技術者・研究者
取得できる資格
在学中に取得できる資格を知ることで、即戦力として学生を育成する学校側の意思が分かります。
工学部 電子システム工学科では、2件の資格が取得できます。
主に次の資格が得られます。
- 高等学校教諭免許状【工業】<国>(1種)
- 中学校教諭免許状【技術】<国>(1種)
受験資格が得られる資格
高いレベルの資格は、必修科目の履修が必要となります。
目的の資格が受験できるかを確認しましょう。
工学部 電子システム工学科では、4件の受験資格が取得できます。
主に次の資格の受験資格が得られます。
- 電気通信主任技術者<国>
- 建設機械施工技士<国>
- 建築設備士<国>
- 建築施工管理技士<国>
就職率
就職率は学生にとって、とても重要な指標となります。
力を入れている学校、そうでない学校は、情報の公開有無でもわかりますので、必ず確認しましょう。
就職率は98%です。
とても高い水準にあります。
就職先
工学部 電子システム工学科の就職先は、27件が公開されています。
主な就職先は、次の通りです。
- 電気通信主任技術者<国>
- 建設機械施工技士<国>
- 建築設備士<国>
- 建築施工管理技士<国>
志望動機の文章例
工学部 電子システム工学科の志望動機は、次の構成で記載するとよいでしょう。
- まずは、一言で志望動機を述べる
- 続けて、具体的な理由を述べる
具体的に記載するためには学校情報の把握が欠かせません。
必ずパンフレットを入手するようにしましょう。
「なりたい自分」になるため、なぜ「工学部 電子システム工学科」に進学しないといけないかを、簡潔に述べよう。
私は将来、電気技術者・研究者に就きたいと考えています。
これが、貴校の工学部 電子システム工学科を志望した理由です。
パンフレットを読み、自分が惹かれた点を、2~3つ書くようにしよう。
貴校の工学部 電子システム工学科を志望した理由は、次のとおりです。
自身に合うものを、いくつか選んで記載しましょう。
貴校を志望した理由は、教育制度が整理されていることです。
方針として「」を掲げ、貴校として生徒のスキルアップに尽力していることに魅力を感じました。
貴校を志望した理由は、「さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する」という、育成方針に共感したためです。
貴校にて学ぶことで、専門的な内容を学ぶことが期待できると感じました。
貴校を志望した理由は、充実した設備に魅力を感じたためです。
貴校に関する特集を読みましたが、「東京・北千住駅から徒歩1分!4年間、通学キャンパスは同じ!」というキーワードが記憶に残っています。
貴校を志望した理由は、0.977という就職率の高さに魅力を感じたためです。
本田技研工業、ミネベアミツミといった企業が公開されていることも、誠意を感じる記載であり、御校に興味をもった理由になります。
近隣校
工学部 電子システム工学科の近隣校は次の通りです。
学校名(公式HP) | 都道府県 | |
東京電機大学工学部応用化学科 | 東京 | 公式HP |
東京電機大学工学部機械工学科 | 東京 | 公式HP |
東京電機大学工学部先端機械工学科 | 東京 | 公式HP |
東京電機大学工学部情報通信工学科 | 東京 | 公式HP |
東北学院大学工学部機械知能工学科 | 宮城 | 公式HP |
参考情報
本ページを記載するにあたり、参考にした情報は次の通りです。
まとめ
本ページでは、東京電機大学 工学部 電子システム工学科の志望動機の例文を紹介しました。
総合型選択入試では、調査書の内容で差がつかず、志望動機や面接が合否を分けることがあります。
ぜひ、本ページを参考にしていただき、ライバルに差をつける志望動機を記載いただければと思います。
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